スタイリストなる人が知っておく法人化。

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会社にするべきか、個人事業者としてフリーランスでやって行くべきか、、、迷う所だろう。会社の事を何も勉強してこなかった我々スタイリストは、会社にすれば何がメリットなのかも分からない。分からないものに手を出せない為に、とりあえず個人としてフリーランスの道を歩く事になる。

津野もスタイリスト独立後5年間は、フリーランスとして活動をし、6年目に会社を起こした。正直、少し遅かったと思っている。

今日は、「会社にすればどの様なメリットがあるか」を解説しよう。

津野は売上

1年目533万

2年目1146万

3年目1423万

4年目2167万

売上に対して どれだけ経費を使うかにもよるが、基本的には年収800万〜1000万のレンジに入ったら、法人化しないと損だと言われる。経費を、事務所、衣装費、交際費、車代などで月100万円使っていた津野で言うと、4年目からである。

なぜ損か、、、。

●個人年収695万円以上〜900万円以下では所得税率23%、それ以上では33%(詳しくは下記の表参照)

●法人税率は年収800万円を超えてからは、23.2%で一定。

年収900万を超えたら個人だと10%も多く税金を取られる。つまり、税金の問題で法人にするべきなのだ。

Screenshot

また税金以外の経費の面に関して、個人より法人が有利な点は下記である。

・飲食代は貴方1人でも(相手がいなくても)経費で落ちる

・接待交際費が毎年800万円まで経費に出来る

・関東圏外の出張に関しては、1日おきに2万円経費に出来る(出張費)

・赤字になった額を10年繰り越せる(個人は3年)

※赤字分を翌年の黒字に当てれたり、5年後の黒字に当て込み、その年の利益を抑えれる

・個人より信用度が高い

・家族従業員に給与を払え、経費に出来る

・自宅を社宅にでき、家賃の一部を経費に出来る。(事務所が何個あっても🉑)

・生命保険の保険料を経費に出来る

・最大2年間、消費税の納税が免除

この辺りである。デメリットといえば法人設立の時の経費が合同会社で15万円、株式会社で30万円かかる。そして、税理士に顧問料を毎月40,000円、決算時に20万円(これは全て経費に出来る)払わないといけない。

しかし、

こんなデメリットは微々たるもので、世間的に信用度が高いだけでも、早目に法人化した方がいい。「個人でスタイリストやっています。」というよりも、「法人でスタイリストをやって10年目です。」と言った方が“10年生き残った会社”と言うだけでも、銀行からお金を借りやすい。

皆、「銀行から金なんか借りねーよ。」と思っているだろう。津野も「全部自分でまかなえる分でしか、お金はやり繰りしない!!」と思っていた。しかし、10年経つと、知識も増え やり方も変わるものだ。

銀行と上手く付き合わないと、会社が大きくならない事を知る様になる。

不動産だって買えないし、事務所を広くも出来ない。新規事業の立ち上げすら厳しい、、、よって、貴方が銀行と関係を持つ様になるのは、時間の問題だと思っている。

独立直後のスタイリストには 意味不明だろうが、お金が必要で無い時から、銀行でお金を借りて、金利を返し(元々借りなくてもヤレるわけだから、金利くらい楽勝) 銀行のお得意様になっておく作戦は、その後の人生にめちゃくちゃプラスになる。このやり方はプルデンシャル生命保険のトップ営業マンに教えてもらったやり方だ。

もしタイムスリップ出来るなら、津野は初年度から法人化し、いきなり運転資金を借りるだろう。 それだけ法人のメリットはでかい。

今必要としていない法人化を推進すること、銀行からお金をわざわざ借りることは、非常に難易度が高い。しかし、上記の内容を頭に入れながら過ごすことで、未来の幅は大きく広がる。

先ずは知ること。そして、そのステージを迎えるタイミングがきたら迅速に行動する事をおすすめする。

先ずは年収800万円を目指して、達成したら即座に法人化しよう!!知識がない事で損をする未来は避けていこう!!

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