タイのパタヤに休暇できている🇹🇭
ホテル主催の2024→2025年のカウントダウンパーティーに参加した。
この日に備えて各国の女性がドレスを着て、参加していた。ドレス姿を見る事が、結婚式以外ない日本人にとって、これは異世界である。
シルバーのギラギラ、ぴちぴちの緑、デコルテがざっくり空いた白ドレスなどなど、見ているだけで楽しい。
白のドレスの欧米人は下着すらつけておらず、危険な状態。それでも堂々と着用していた。
昔、テッドベーカーというブランドによく借りに行っていた。その際「こんな派手なドレスいつ着るんですか?」とPRESSに質問した。すると、
『本国(イギリス🇬🇧)の女性は、毎週末 誰かのパーティで着てますよ。』と言われた。あっぱれである。
今回のカウントダウンに参加した男性でスーツやシャツ等の正装をしている人は、全体の1割程度。しかし女性のドレスに関しては、80%の人が着ていた。
これは学ぶべき光景である。
世界各国の女性に比べ、日本女性は基本控えめ、、、派手な出立は、イベントであったとしても結果として浮いてしまうのが実情。
服で表現をしたい日本の女性からすると、日本の当たり前は、なんとも面白くないのが本音である。
そもそも女性は、自分を美しく見せることに人生を費やす。「なんでそんなに服買うの?」ってくらい買い、化粧品にも余念はない。
男性とは種族が違う。
この辺は日本の男性は知っておいた方が良い。首相が変わることより、自分のニキビが気になるのが女性である。
よって、彼女や奥様の「美」の追求に対しては寛容になるべきである。
日本で、ドレスアップする機会をどう作れるか考えてみた。これは、飲み会の幹事にかかっているかもしれない。
主催者がドレスをルール化すれば、世の女性は非日常を味わえる。
場所は赤提灯🏮の居酒屋ではなく、小洒落たBARや、オシャレな隠れ家等にすべきだろう。
女性は、言い訳をしたい生き物だ。主催者が強制でドレスコードを決めたから仕方ない。。。という建前をくっつける事で、堂々とドレスアップできる。
全ては主催の力量にかかっている。
これに対して「面倒くさい!」「だったら行かない!」と言わせない為の、魅力ある会を主催しなければならない。
津野が1年数ヶ月前に始めた女性ブランド「IMMEZ」https://www.instagram.com/immez_official?igsh=eWY0YXg0ZmliMDYw&utm_source=qr
はテーマを『毎日をドラマの様に』としている。キラキラしたドラマのヒロインのような、服装を日常的に着て欲しい‼️という願いを込めているため、幾分 派手目なデザインになっている。
IMMEZのように、あと20%でも30%でも日本の女性を明るくして行きたい。そう思って日々デザインの話し合いをしている。
地味が正義の日本に対して、とんでもない大義を抱えてしまったもんだ。
IMMEZを運営している意味でも、少しでも日本が、華やかな服装に彩られた国になってくれる事を願う。
服はまず女性から!!女性が輝けるイベントが日本で増えてくれる事を期待している‼️
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