年末年始に息子キハチと旅をしてて感じた事なのだが、彼は「何かをしたい!」と思った時に無理矢理 達成まで持っていこうとする。子供の欲求なので小さい事だが、
・アイスが食べたいと思ったら、食べれるまで親を引きずってでもアイス屋に連れて行こうとする
・Wi-Fi🛜がないとなると、電波が繋がるまで親に相談する。車で移動だと親のネット環境を共有してあげたりする。
コレに対して津野以外の周りの大人は「わがままだ。大人しくしろ!」と説得する。理由は、単に面倒くさいからだ。この行為は本当に彼にとって良い事なのだろうか、、、。津野は非常に良くない事だと思っている。
押さえつける大人は わがままを「協調性がない」と判断し、なんとか大人にさせようと努力しているつもりだ。しかし、結果ただの障壁になっている。
社会にもこんな上司は沢山いる。
そんな事をするから反抗され、仲が悪くなり、そのうち修復出来なくなるのではないだろうか。
子供が若いうちはまだ良い。しかし、中学生以上になってからも、自分の手足のように言う事を聞かせ、思い通りにしようとすると、子供も考える力を持っている為、本当に親が正しいのかどうか判断でき、離れていってしまう。
自分の子供であっても、生まれた時から違う人間。思い通りにはならない事を知るべきである。これは部下やアシスタントにも、同じ事が言える。
我々大人は自分を「聖人」とでも思っているつもりだろうか、そんな事あるわけない。皆欠陥を抱えて生きている。
ちなみに、津野は自分の事を「真っ当な人間」だと思った事は一度もない。とんでもない欠陥商品だと思っている。
・横断歩道をまともに渡れず、目的地に向かって斜めに歩く
・仕事のメールに対して内容だけ送信し、挨拶文さえ送らない。
・昔は目的地に間に合わなければ、原付で高速を走った事さえある。(原付は高速を走ってはいけない)
大人は年齢を重ねて経験値が増えただけで、そもそも子供となんら変わりはない。同等の人間である。

上記の様に子供や部下が、自分の欲求を相手に伝える事は、本当に悪い事なのだろうか、、、。周りが言う事を聞かない子供を、力で押さえようとするから、自己主張のできない人間が爆発的に増えるのではないだろうか。
津野が、世の中の成功者たちを見てきて思う事は、目標を達成してきた大人は皆、【子供っぽくて わがままで諦めない】と言う事。
孫正義、UNIQLO柳井、前澤勇作 彼等の周りにいた側近が、口を揃えて言う事は、「社長は子供っぽい」である。
ここで言う成功者のわがままは、単に意見をゴリゴリ通すのではなく、自分の意見を通す為に他人に対して努力すると言うことだ。
意見は聞くが、最終的にはやりたい事を何がなんでも実行していく「不屈の精神」である。
キハチの近くにいる大人達は、わがままを力で押さえつけるのではなく、大人を説得できる様にあの手この手を使って、目標を達成するよう誘導して欲しいと思っている。
そして、キハチは力で押さえつけようとする大人に負けないよう これからも意思を持って闘って欲しいと切に思う。
子供っぽさは大人にとっては宝物になる。皆 大人になると大人でいようとして 個性を自ら潰すからである。
子供の様にワクワクしていて、イキイキしている大人は非常にすくない。少ないから、この様なリーダーに惹かれて、人が集まるのでは無いだろうか。
キハチには出来れば、このまま15年 大人の言いなりにならず、わがままで協調性のある信念をもった人間になって欲しいと思う。
いつか父を超える巨大な人物になって欲しいと心から願う。


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