弊社の津野宛のメールはアシスタント全員が見れる。アシスタントは津野のGmailアドレスを使って先方に返信し、やり取りも全て監視できる。何故その様な事をするか。。。
それは、メールアドレスを1つに絞れば先方は助かる上に、ギャラを含めたやり取りの全てをアシスタントに公開する事で、仕事を自分事に出来るという考えである。
津野は各媒体のギャラが分からないまま独立し、2年 激安価格で先方から搾取され続けた経験がある。なので、ギャラを学ぶ事は勉強だと思っている。そして、頂いたギャラの中で「どのくらい衣装費を使って良いか」、「理想はどこか」を知る事も修行の一環である。
ちなみに、弊社の利益率は驚異の87% ここを叩き出せるカラクリは、日々倉庫を大きくする事でコーディネートを構成する全てのアイテムにお金を掛けず、メインとなる“トップスの外見”だけに衣装費をかければ良いように したからである。
倉庫の服は長い年月をかけて、価格が安い時に買い集めてきた個性のある服達。これは師匠から受け継いだ最高のやり方だ。

アシスタントには「衣装費は最低でもギャラの半分に抑えろ!」と伝えてある。年に1回は、「ギャラよりも衣装費の方が高かった、、、」なんて事もあるが99%は利益をうむように進める。利益が出なければ、人は去っていく、、、会社が心身共に健康的に動く為には、儲けないといけない。よって、利益には執着している。
YouTubeで年商7100万円を公開しているが、全ては利益だ。利益の数字が全て。よって年商だけを元に、対象の人が「金持ちか、金持ちでないか」を決定付けるのはナンセンス。全ては利益で判断しないといけない。
年商が100億あっても、利益が100万だとウチの方が優秀な会社と認定されるのである。
利益を出す為には、無駄な駐車場代や衣装費など、使わなくて良い予算は極限まで抑える必要がある。このように、どれだけ利益に執着出来るかが、周り回って社員や外注さんをhappyにする事を知っておくべきだ。

前述した内容だが、津野は媒体毎の予算も分からず、師匠がいくら稼いでいるかも分からず独立した。そのお陰で、どれだけの案件をこなせば、どのくらいの額に相当するのか想像できなかった。人は想像出来ない事は出来ないものだ。
あの若かりしアシスタント時代に 「この忙しさで5000万か」とか「この媒体なら8万円取れるのか」を理解していれば、もっともっと楽に先を見通す事が出来、もっと早く目標達成しただろう。
目標を設定するのに、数字は不可欠。5年で5000万円稼ぐとか、1件20万円の案件を1年以内に取るとか「想像💭だけでもしたかった」と思うのである。

津野は年商に利益率、事務所の家賃、案件毎のギャラ、津野が毎月稼ぐ給料までスケルトンに伝えている。これ以上隠す事がない状況まで晒して初めて、アシスタントは独立後の目標が定まるのではないだろうか。
仮にギャラを晒しても、アシスタントはそこに注目しないかもしれない、、しかし、それはそれで仕方がない、、、勉強する気が無いだけである。
せめて、やる気あるアシスタントが独立後にギャラ交渉で困る事がないように、あるいは、数字の目標を立てやすいように、媒体から頂くギャラは公開してあげよう!!それが師匠陣の使命であると津野は思う。

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