津野は「人に頼られたい」という願望がある。津野とは言わず男は、ほぼ全員そうだと思う。頼られる事で力を発揮する習性がある。
結婚して上手くいく夫婦の法則として、妻が旦那に「貴方が稼いでくれるお陰で!」と伝えると、旦那はバカみたい頑張るのは、頼られたい遺伝子が組み込まれているせいだ。男は単純である。
板橋区に連日満席の焼き鳥屋がある。そこのオーナーも、人に頼られると逃げれない人だ。
「面白い事言って」と不意に振られると、「面白くも無い事を発信してしまう癖」があるという。
理由は「頼られたから、何でも良いから返さないと!」と考える様だ。しかしこれは、
裏を返せば サービス精神の塊である
この店長が「どうお客様を集めていき、繁盛店にしたか」のストーリーに共感した。

例えば、来店したお客様が満席で入れない時には、
「空いたらお電話しますので、番号教えで下さい。」という様だ。その時点で普通の店より、ホスピタリティに優れている。
更に「忘れている可能性もあるので、その時はごめんなさい🥹」と冗談顔で付け加えるそうである。実に面白い。
その他にも
ホッピーを頼まれた際、基本的に焼酎1対ホッピー5にすると、酒として1番良いのだが、わざと焼酎5対ホッピー1にして、「間違ったのですがいかがですか。」とお持ちするらしい。客は面白がって、それを飲みアルコールがキツイ顔をする。それを見て周りが喜ぶようだ。
津野はココに「集客のタネ」が詰まっていると感じた。
スタイリストも焼き鳥屋も、お客様のオーダーに沿って、商品を提供するという意味では同じ。
そこに遊び心を持ち込んだ時に、人の心を捉え繁盛するのではないかと感じた。
以前、人が1番面白いと思う話題は「くだらない話」という事を伝えたが、まさにその通り。
「満席だから、電話する」と伝えたのに、わざわざ「電話を忘れるかもしれない」と伝える この生産性のないやり取り。
破棄する事になるかもしれないのに、わざわざ焼酎の比率を間違える 「生産性のない行動や、くだらなさ」に人は楽しみを覚え、またその空間に行きたくなる。
集客にとって、常識に囚われない遊び心は必要不可欠なのである。
スタイリストだったら、
「絶対コレは着ないだろう」という服を差し込んだり、周りが仰天するコーデを1つ入れたり、その様な振る舞いも遊び心の1つである。

余談ではあるが、「満席なので電話します。忘れていたらごめんなさい🙇♀️」と返した人が
たまたま飲食業界で有名なインフルエンサーだったようで、「このお店は面白い」と宣伝した様だ。そこから一気に火がついた🔥
世の中チャンスはどこに転がっているか、分からない。普段からお客様を選ばず 全員に遊び心をもって、対応する心の余裕がないと、チャンスは掴めないと感じた。
お金を稼ぐ事は簡単じゃ無い。ただ真面目にやっても客は付いてこない。人は付いてこない。
なぜなら、皆 当然真面目に仕事しているからだ。
真面目、誠実だけでは頭一つ抜けない。オリジナリティを磨いていこう。
アシスタントなら、毎日のコーディネートでもいい。アイデア出しでも良い。毎日の突出してした1投稿でも良い。何か1つ尖っていく癖をつける事が大事。まずは初めの一歩だ。平凡を嫌っていこう。
お金は後から付いてくる。まさにコレである?まずは近い1人に喜んで貰う。とにかく喜んで貰う。それを忘れてはならない。
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