ウチは沢山のインターン生が応募してくる。今月末も1人やってくるそうだ。
日々1日1000件のLINEをチェックしてる津野からすると、その応募にも瞬間的に気付く。
そして即座に返信する。
しかし、インターン生側に聞くと、全く返さないスタイリストがほとんどだという。
「津野さんは速すぎて驚きました」なんて事を言ってくる。ただ返さない人の気持ちも分かる。
単純にアシスタントを必要としていないのであろう、あと、インターン生に任せれる事はないから必要ないと言ってる方も多い。
津野個人的には「返信していない」という事実がストレスなのと、相手を喜ばせたいから、早く返してあげようという気で即答しているが、
これに対して返しがめちゃくちゃ遅い学生がいる。マジでけしからん。
口うるさいジジイだと思われるかもしれないが、うちは基本アシスタントが多いので
業務的にはインターンの加勢がなくてもやっていけている。
そんな中、「ウチで勉強になるならどうぞ」というボランティア精神で受けている。
そんなの受講生側からすると知った事ではないが、
少なくても「人生の数日を預けたいと思ってる相手」に志願するのに、
返信遅いって・・・。と思ってしまう。
●返信のスピードは熱意に比例する。
皆さん好きな人からのラインは秒で返すだろう。そういうことだ。
学生が返信が遅い理由は沢山考えられる。ウチみたいな時間の尺度で生きてないから
「返信に1日〜３日かかるのは、普通です」とでも言いたいのであろう。
問題なのは、うちに志願する人 全員が津野のYouTubeをみてくる上で 返信が遅いという事だ。
1日の業務量が尋常じゃない程 多いこと知ってるやん！！
津野は日々、超高速で仕事のLINEも返信し続けてる。
それをわかってほしい。
学生も「返事のスピードの遅さ」で「やる気の無さ」を測られても、嫌だろう。
相手を喜ばせるにはどうすればいいか？それは先を読む。相手の心情まで、考えるということ。
相手が忙しいならば、そのペースに合わせるのも気遣いなのだ。
返信が早くて悪い事は１つもない。
返信が遅いと悪い事しかない。
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