自社ブランドIMMEZのビジュアル撮影だった。
カメラはヘアメイクのもっちゃんに紹介して頂いた麻生隼人くん。素敵な青年。
なんと、
サラリーマン9年
→スタジオマン2年
→カメラアシスタント3年
→カメラマンとして35歳で独立。
なかなかの苦労人だ。
ウチのアシスタント希望者にも30歳は厳しいですか?なんて質問がくるが、やりたいと思った日が貴方のターニングポイントだ。
いつでも間に合う。隼人君はキラキラしていてカッコ良かった。
やりたい事はあるけど、まだ決めきれない状態なら、人生のターニングポイントに差しかかってないから、動かない方がいい。
本気でやろうと思ったら体が勝手に動く。その時を待てば良いと思う。
オモチャをプレゼントされた子供が
速攻でそのプレゼントを開封するように、
本気で何かをしたいと思ったら体が勝手に動くのだ。
そして、今回のモデルの亜優さんもグローバルなモデルを目指す若手さんで、将来を夢見てワクワクしていた。
モデル歴1年とは思えない堂々とした動きと、稀に見る謙虚さを醸し出していた。
素晴らしい!!応援したくなる。
やはり.ワクワク、キラキラした若手を見るのは凄く良い!!輝かしい未来を想像し、今日を全力で生きる姿に背中を押される。
「津野の夢はstaff1000人の会社の社長になる事」。彼等を見てると相乗効果でやる気が滲み出る。
今日はとてもいい日になった。
人の人生は、どこを見て生きるかで決まる。
未来を想像し、夢見る舞台に立っている自分を
ハッキリとイメージ出来れば、そこに行けると言われている。
一般的に時間は
過去→現在→未来へ流れると考えられているが、それを逆にしてみたらどうだろう。
「未来は決まっている
現在は、その決まった未来に向かっている」
と考えると目指した所に辿り着ける気がしないだろうか。すると自ずと
「今日やる内容が変わってくる」のだ。
そして、万が一
成功者と呼ばれるような、何かを成し遂げる人になったあかつきには、
そこに行けなかった人達の為にも
存分に励まなければならない。そして更に高みへ行く。それが貴方の運命だと思う。
当たり前だが。成功する方法は諦めないことだ。
これ以外にない。
腐りそうになる精神を叩き起こして、今日やれる行動を直向きに実行すること。それが地味に見えて1番の近道となる。
ヘアメイクのもっちゃんも
デビューして1年は1本も仕事が無かったと言っていた。今や、新木優子さん、仲里依紗さん、安達祐実さん、永野芽郁さんや、メゾンスペシャルのカタログをやるスーパーメイクだ。
デビュー2年目に依頼された
ブランドの展示会の仕事を皮切りにスターへの階段を駆け上がった。
やはり、諦めなければ神様は何かしらのご褒美をくれるようだ。
頭の中だけでも、
輝かしい未来へイメージを飛ばし、そこに向かって諦めずに歩いて行こう!!
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