2024年4月、フォーブス誌は2024年版の「世界長者番付・億万長者ランキング」を発表した。1位は2023年に続き、ルイヴィトンを筆頭にもつ「LVMH」の取締役会長兼CEOベルナール・アルノー氏だった。
今年2025年はイーロンマスク氏が1位となったが、洋服の業態が世界1になった事は、大変誇り高き事である。
では何故、ハイブランドの洋服が飛ぶように売れるのか、、、と言われれば、その理由は
ハイブランドには安定した【信頼感・安心感】があり、それを所持する事で心理的な【優越感】を満たしてくれるからである。
ルイヴィトンに関して言えば1854年のブランド創設以来、
・約170年間 1度もSALEをしていない事、
・アウトレットに出品しない事
・完璧な商品しか出さない為、職人の数的に流通する量が制限される事
などから信頼と安心感は壮大なものとなっている。
余談にはなるが、
ヴィトンのモノグラムは、パリ万博の日本ブースで展示された【薩摩藩・島津家の家紋】が元ネタになっている事をご存知だろうか。
当時、防水バッグの筆頭として位置付けられたヴィトンが、模倣品の防衛策として島津家の家紋をつけたと言われている。
日本との繋がりの深さを感じる。

中途半端なブランドがボコボコと現れ、数年でボコボコと廃れていく中、ルイヴィトンは170年売れ続け、今もなお 需要が供給量を上回っているのは、かなり凄いことである。
やはり、どの業界もトップ5%の上澄みにいる人達は、その業界が廃れようが、AIが人の仕事を奪おうが、変わらずに稼ぎ続けるのだ。
今世界は、生成AIの脅威に震撼させられており、
・スーパーのレジ打ち
・弁護士、税理士
・アナウンサー
・銀行員
・事務全般
・電車、タクシー、バスの運転手
・ライター
この辺りの、
【誰がやっても変わらない仕事】はAIに取って代わられ、後数年で消えていくとされている。

エストニアという国では既に【税理士】という仕事がなくなっており、財務コンサルタントになった。
エストニア国民の収入は全てマイナンバーのような🆔カード💳に紐付けられており、確定申告の結果だけが、個人に送られて来るそうだ。
99%の申告を国が行い、「これで良いか否かの確認だけ」が個人にくる。その際に「はい」「いいえ」のボタンを押したら、申告は終わりである。素晴らしい。
免許証も全て🆔カードに内蔵!!簡略化されている。
AIはまだまだ赤ちゃんレベルでこの状況、大人版のAIになったら、世の中はどうなることやら、、、
そんな中でも
【人の心を動かせる業界トップクラスの人間】は残っていく。
例えば
【運転手】
優越感で「人のドライバー」をつけたい社長は必ずいる。それに加えて、乗せる人をhappyな気分にさせてくれる運転手は残る。
ただ人を配送するだけの運転手は消えるだろう。
【アナウンサー】
切り返しが巧みで、会話のやり取りを得意とするアナウンサーは残る。
しかし、原稿をただ読むだけのアナウンサーは消えるだろう。
AIに雑務は頼み、課題を作るところは自分でやる。そのような使い分けが出来るように励んで行きたい。
スタイリストとしては、衣装案を表にまとめてくれたり、ZOZOやメルカリから 該当のアイテムを探し出してくれたり AIが瞬時にやってくれると よりスピード感をもって仕事に臨める。
AIの進歩が楽しみである。

人間は、
【誰でも出来る事】をたんたんと行い、ただただ茫然と毎日を過ごしてはいけない。
「自分は目の前の相手に、どういう価値を提供出来るか」を考え実行する。そして、貴方にしか出来ない付加価値が相手に届いた時に 貴方の需要は増す。
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