スタイリスト業は朝から撮影、返却、リースに出て集めてきたものを夜開封し、コーデを組む。
つまり、日中はほぼ外で過ごす。車の走行距離は毎日平均70キロ〜80キロ。かなり走る。
車を置いて、リースに行き、重い荷物を持って歩いて車に戻る。ロケ撮影時は様々な場所で歩く。つまり、体が動かなくなったら致命傷なのだ。
特にアシスタントは、基本電車を使って重い荷物を持って歩いて返却に回る為、体が動かなくなると業務すら出来なくなる。
いつまでもピンピンと歩ける様にと 今年から毎朝30分歩くことにした。足の筋力をつける為である。人は1日に8000歩 歩くと良いと言われている。
電車通いの人なら8000歩は、あっという間に達成されるが、スタイリストは自宅から車が多い為、達成されない日も多々ある。
津野は歩き出して2ヶ月経つが、まだ1日も休んでいない。更に、テレビ局やスタジオのエレベーターも使わなくなった。
先日の小倉優子さんの現場で、10階まで階段で行ったら、仕事どころではない肺の状態になったので反省はしているが、習慣で気持ちが変わってきたのは確かである。
【習慣の素晴らしさ】は、このブログでも何度も伝えているが、
習慣にしようと試みた際に、対象の行為を1日辞めると69.1% 2日辞めると83.8%の人が【習慣ごと辞めてしまう】そうだ。。。要は1度逃げると逃げ癖がつくという事
それにしても離脱率がエグすぎる。

このデータを元に日常の業務を振り返ると、人は散歩も、遅刻も、欠席も、クレジットの期限も全て。習慣にすべき事を1日でも逃げると、7割の人が逃げ続けるという事になる。やはり、緊張感を持ち続け習慣を達成させる為には、たった1回のドボンを避ける事が肝心なのだ。
弊社の事務所を使っている人物で、スタイリスト久と言う者がいる。彼はアシスタント時代1度もファッション雑誌のクレジット(誤字脱字、異なったブランド名、値段など)を間違えなかった。しかも、先輩のダブルチェック抜きでだ。
クレジットの量の多い雑誌スタイリストとしては、かなり凄い事で、まるで機械の如く精密。この間違えない習慣により、彼は今もなおクレジットに関して緊張感を保っている。
「1度くらい良いや」という甘い人間がドンドン脱落して行くという事を 知識として知っておくだけでも、今後の習慣に対する姿勢は変わるだろう。
今回は習慣を継続するには、1度足りとも逃げてはいけない事を語った。
そんな中 少し悩みなのは、左足の甲が少し痛い事🤣「これは散歩を休んだ方が良いのではないか?」とも思いつつ、習慣が途切れるのが怖くて歩き続けている。

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