人は0.17秒で相手の表情を見抜く能力があるという事実をご存知だろうか。脳の紡錘状顔領域(ぼうすいじょうがんりょういき)という部分を使って、他人の顔を識別するという。
その能力によって敵か味方かを瞬時に識別し、種族を生き伸ばして来たのだと考えられる。
確かに、思い返せば「微笑んでいる人が感じが良い」「無表情の人は怒っている」は、1秒かからず表情で読める。まさに人間独自の能力によるものだろう。
津野は40歳を超えてから、広角をあげて頬の肉をあげて過ごす様に努力している。理由は年齢で顔の肉が下がり出したので、普通の表情をしているとブルドッグのようで「怒っているのかな?」と思われるからだ。笑いたくもないのに、敢えて広角をあげて努力している。
世の中には“表情の努力”を怠っている人が沢山いる。ニコニコしている人種もいる中で、無表情でいると人は近寄って来ない。そのことを知っているのに、自分はニコニコ出来る人種ではないと過去に囚われ今を変えようとしていない。しかし、努力でニコニコ出来ることは、経験から知っている。
津野はしんどい時でも、子供達に会う時は必ず、口角を上げる準備をしてから会う様にしている。仕事で悩ましい事があっても子供部屋に入る前に、呼吸を整えて口角を上げる。
子供達が実際どう思っているかは分からないが、父ちゃんはいつも笑っていると感じているはずである。

仕事でも、車を降りて控え室の門を潜るまでに口角を上げる。つまりは、元々持っていた能力ではなく、努力で笑っている。。。
話し出した後に、会話の内容によって自然に笑って話す事は元から備わっていた能力だが、第1インプレッションの時から早速笑うように試みているのは、紛れもなく努力。紡錘伏顔領域が備わっている事を知ってから、努力で表情を作っている。
笑っている人が好きか、笑っていない人が好きかに関しては、誰もが前者に1票を投じる。だったらそこを目指してみよう!!
歯磨きが嫌いだった頃に、嫌でも毎日歯磨きをして習得したように、学校に行きたくなくても、毎朝遅刻せずに行ったように、人に出来ない事はない。
言い訳せずに、やるかやらないかだけである。
😁
美容学校や、ファッション専門学校に講義に行くとコムデギャルソンの全身黒をきた学生が、アイシャドウを強めに引いて、威風堂々と通学している。
当然、人から良い印象を持たれる努力なんて微塵もしないわけだ。そもそも、学生は仕事でお客様を相手にする事はないので、好きにやれば良い。誰も文句は言わないだろう。
ただ数年後には、お客様、取引先に好印象を持たれないと,会社に貢献出来ない、出世出来ない、仕事が来ない、生きていけない、という事態になる事を分かった上で、今を好きに生きれば良いと思っている。
自分を変える努力をし、実績を伸ばせるのも30代までだ。40代からは、そこまでに積み上げて来たコネクションを頼りに「顔の広さ」と「信用度」を頼りに生きていくようになる。
努力をするなら早いに越した事はない。ブログを読んだら最後、今日から口角を上げて生活しよう。
やるかやらないかだけである。

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