今日はアシスタントにボーナスを渡した。過去にはアシスタントの口座に、勝手に増額入金した事もあった。わざわざ対面して「はい。どうぞ!」と渡すよりも、静かにと粋な事をしようとサプライズ入金したが、それじゃ肝心の【感謝】が伝わらない事を学んだので、おこがましいが対面して渡した。
結局、アシスタントは業務委託書という書類に受け取った金額を書いてもらわないといけないので、サプライズ入金したところで本人には直ぐにバレる。。。
ボーナスは日頃頑張った対価として【感謝の意を込めて】渡さないといけないので、正直意味のない事をしていたと反省している。
今いる3人のアシスタントには、心から感謝している。津野が沢山のお客様から沢山のお仕事を頂いて、健やかに日々を送れているのは紛れもなくアシスタント達のお陰だ。彼女達が居なかった、仕事は断らないといけなくなる上に、毎日毎晩深夜の帰宅になるだろう。スタイリストは業務量が多いので時間がかかる、、、。それを分散できている事は非常に有難い。
今まで新人アシスタントが入っては辞め、入っては辞めしていく中で、懲りずに丁寧に教えている姿は逞(たくま)しい。新人教育は初めの1ヶ月がめちゃくちゃ大変で、右も左もわからない素人に、自分の時間を大量に犠牲にして教えないといけない。その期間は当然帰りは遅くなるし、精神的にも肉体的にも疲れる。
しかし、大概の新人は1ヶ月そこらで辞めていくので、骨が折れる。中には教えてあげたのに、彼女達に後ろ足で砂をかけて辞めて行く人もそれなりにいる。完璧な人間などこの世に居ないのに、「あの先輩は配慮が足らない。」「あの先輩は当たりがキツすぎる。」など言われ放題で、本当に可哀想だな、、、と側から眺めている。
津野は教育に関しては、アシスタントに任せていて楽をさせて貰っている。そんな中 アシスタント達は「津野さんにはAのような対応してね。」とか「津野さんにはBの方法で接して」など、取扱説明書付きで指導しているから大したモノである。

新人は、ここ1年だけでも5名辞めている。5名を数ヶ月教えて辞められると疲れは2倍。まず、「あれだけ教えたのに水の泡、、、」と空虚感を感じる事にプラスして、「私の独立がまた1年伸びた」と人生を悲観する。そんな中でも歯を食いしばってよく頑張っている。
3番目に独立した金野は、空虚感を最も感じたアシスタントだと思う。その昔、彼女に「自分の仕事を受けて🆗、その代わり自分の仕事のない日のスケジュールは全て貰うから、新人指導に当たってくれ!」と半分独立許可を伝えた時、後輩アシスタントは2人。しかし、その2人は半年後には辞めた。
辞めたと同時に新人が4人入り、その指導係は全て金野1人という骨の折れる展開だった。
津野の仕事本数を知っている金野からすると、「あと2年くらいこの状態は続くな、、、」と思いながらも、真面目に業務に当たっていた。3.5年で社内独立し、そこから2年指導である。なかなかの苦痛であっただろう。
今は慣れているアシスタントが3人。彼女達の独立後の人生も考えてあげないといけないので、早く新人に入って貰って,仕事に慣れて貰わないといけない。YouTube強化は彼女達の為でもある事は間違いない。
少しでも弊社の空気感にあった新人を集め、「入ってみたけど違った、、、」という空気感の相違を動画によって、事前に無くしてあげる事が津野が出来る役目だと思っている。

今回のボーナスは、次々に人がいなくなる中でよくぞ残って、人生を共に歩んでくれた御礼である。長い子で3.5年貴重な人生の一部を全て弊社へ預けてくれた事への感謝だ。
過去のアシスタントには、その辺の配慮が出来なかった事が、今となって後悔である。
しかし、「過去のアシスタントには渡してないから、今のアシスタントにも渡すのは控えよう、、、」と曲がった公平性を発揮してしまうと、いつまで経っても津野は人に感謝の出来ない人間となる。。。
思い立ったら吉日。今伝えないといけない。いつ死んでも後悔しないように行動しなければならない。
ここ数年間、本気で身を削って頑張ってくれて有難う。これからも何卒宜しくお願いします🙇
ボーナス手渡しの動画🎥を収めたので、興味のある方は是非 YouTube「津野真吾スタイリスト道」をチェックして欲しい✅

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