勘が良い人は好きですか?どの職業にも勘のいい人は存在する。勘が良いとは言語化すると、
・集中力が高いという事。
・人にプレゼント(気遣い)を渡す能力に長けている
という事である。
衣装決めは、撮影現場で最もスタイリストが輝く瞬間だ。メイク中スタイリストに注目する人はいないし、撮影が始まれば、編集やカメラマンが全てを仕切る。
よってスタイリストは、衣装合わせに全てのリソースを割かなければならない。
【※津野が行けない現場には、師匠のオススメが一目で分かる様に、バンガーラックの前からオススメ順に並べているので、それから見せていける様 仕組み化している。】
衣装合わせは、100メートル走で例えれば、【スタートのピストル🔫がなる直前の精神状態。】に整える必要がある。
ここで着せる事 意外の事を考えたり、タレントさんに背を向けて作業をする事は御法度である。
注意すべき点は下記である。
👩🏫
①0.1秒でも早く着せる意識
②クライアントの一言にどれだけ聞く耳をもてるか
③代替え案を即座に提案出来るか
④背景を考えた提案が出来るか
上記が問われる。
総称すると、どれだけ【集中力】を持って参加出来るかが、動ける人と動けない人の明暗を分ける。ここに師匠だからどう、アシスタントだからどうは存在しない。むしろ、アシスタントなのに、提案出来たりすると、一気にスタッフの信用を勝ち得るわけだ。

具体的なアクションプランは下記である。
①タレントさんにシャツを着せるなら、下からボタンを留める。上からはタレントさんに留めてもらう。
②「もっと違う色のパンツ無いですか」と言われた瞬間に 間違っても良いから、パンツを提示する。
その場に該当のアイテムが無かったら、リース屋のアカウントから[衣装合わせ中に探して]提案する。
(仮にリース屋のものに決まれば、メイク中に持ってくれば良い。)
③編集が「うーん🧐」と1秒頭を抱えた瞬間に、「こっちはどうですか?」と代替え案を提案する
④スタジオや、周りのタレントさんの色味や様子を踏まえて「コレはあり」「コレはなし」を提案する
この様なフットワークの軽さが「動けるねーーーーーーいいねーーー」と周りを感動させる。動きは、やり過ぎくらいが丁度いい。

プロの撮影隊は(マネージャー、ヘアメイク。カメラマン、編集)は0.1秒の遅さに気付く事を忘れてはならない。
なん100人、なん1000人と撮影をこなして来たスペシャリストが集まる場だ。その中でも、「津野さんのアシスタントが1番動ける!!」と圧倒させないといけない。
逆に津野も他スタッフをかなり見ている。この編集キレるなぁとか、このメイクさんの自信と提案の質凄いなぁとか、このカメラマン表情引き出すのうま過ぎるとか、、、。
目の肥えた人が集まる戦場で、たった0.1秒くらいと思っていたら最後。もっと出来るライバルに、根こそぎ成果を奪われるだろう。
衣装合わせは異常に集中しよう!!
どんな作業でも他を圧倒する事を忘れてはならない。

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