インフレにより、日本企業の初任給は上がった。UNIQLOは37万円になった。日本円の価値が下がったとはいえ、この額は凄い、、、。
まだまだ賃金安の企業は沢山あるが、若者の減少と共に、高賃金で待遇する会社は増えるだろう。増えると若者達はそのうち、高賃金が当たり前になり、お金で価値を測らなくなる。その時、何で差別化し、最適な会社を選択するだろうか。。。その答えは
「面白いところ」だ。人が楽しそうに働いていて、ワクワクするところ。笑いがあり成長出来る会社である。
弊社は14万スタートで研修半年間 毎月1万円ずつ給料が上がるシステムだ。研修を終えた半年後には20万になる。そこから、前の年の売上に応じて、利益の3分の1をアシスタントに分配するシステム。
今年は前年度の利益のお陰で、6万円分配金が増え1人26万円となっている。
これはアチーブメントというコンサル業界大手の会社のシステムを、そっくりそのまま真似ている。
給料20万はスタイリスト業界の中では高い水準だが、一般企業からするとなんて事ない、、、。何処にでもある企業と同じ水準である。そのうち、弊社並みに支払うスタイリストは増えると思っているが、まだまだ賃上げの波は来ていない状態。東京には極貧生活の中、アシスタント業を営む若者が沢山いる。

お貸しやはスタイリストを沢山フォローしているので、様々なスタイリストの【アシスタント募集フィード】が目に飛び込んでくるが、どのスタイリストも給料の数字は書いていない。
「元気で明るく体力のある人、服の知識のある人」を募集します。とだけ書いてある。。。
群を抜いて売れているアーティストやタレントを山の様にやっていたら、この募集要項でも応募はあるかもしれないが、そうでは無いと、なかなか難しい。
今は 「安く、きついアシスタント業」は求められていないのだ。。。時代はとっくに変わっている。
では、どの様な募集要項にすれば人が集まるか、、、それは、上記と真逆をやればいい。
・給料の数字を堂々とだし、
・誰のスタイリングをやっているか一目瞭然にし、
・社内の空気感を発信する。
・スタイリストがどういう考えを持っているか発信する
・知名度のあるタレントだけをインスタに🆙しない
つまり、スケルトン戦略だ。全て晒す事で新入生に安心して貰って、その上で来てもらう。コレだと思う。弊社は1.5年前からこれをやっている。そのお陰で3ヶ月に1人は志願者が現れる。インターンに関しては年間30人来る。

何故スケルトン戦略を採用したかに関しては、5年前から日本を代表する人物の生き様を勉強したからだ。
例えば、
・.メガネ屋👓のオンデーズは社長を含めた全社員が各々の給料を把握しており、出世は希望するものが立候補し、社内選挙で上司を決める。敵が多い人はこの時点でOUTだ。
・YouTube講演家の鴨頭さんは、対面の講演会を全てYouTubeに公開して講演内容を公開した。一見頭の悪い方法に見えるが、「この演目をうちの会社で、やってくれ!」という経営者からの依頼が殺到し、1講演300万円まで価格が跳ね上がり。日本一の講演家となった。
・キングコングの西野さんは、「絵本」は親が過去見て面白かった作品を我が子に買い与える。と分析し、絵本「えんとつ街のプペル」を敢えて全編無料公開。本の内容を全て露出した上で、販売しベストセラーとなった。
・元光通信の営業マンでグローバルパートナーズのゾス山本さんも、社内の全てをYouTube、TikTokに曝け出している。この会社にプライバシーはない。
上記のように、社内を晒せば晒すだけ、共感者が集まる事を学んだ。バリッバリ体育会系の会社だろうが、働く時間が長かろうが、共感されれば勝ちである。共感されつつ、業界最高水準の給料を提供すれば、来る人は来るだろう。
ここで大事な事は業界最高水準の給料は、マストだという事。そこをクリアした上で、面白そうな会社を演じれば、人は集まると信じている。
貴方も初対面で自分を晒してくる勇者の事は好きになるだろう。それと同じである。まずギブするのだ。与えれば晒せば、誰かが貴方のことを好きになってくれるだろう。怖がらず晒して行こう!!

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