起業は、仲間との交流が増える手段である。
そんな当たり前のことに昨日気づいた。
衣装レンタル業「お貸しや」https://www.instagram.com/okashiya_rental_official?igsh=NHI2YTF6emFqdTk2&utm_source=qr
で初のバイト募集を行った。
アシスタントが同時期に4名退社し、「これはヤバい!!」とインディードに掲載し、インスタでも募集。結果1週間もせずに12名くらいの方が応募してくれた。
撮影の合間でzoom面接し、4名の方にシフト制で働いて貰うことになった。急なスタイリストさんの来店に合わせてお貸しやの近所で固めたが、片道90分かかる方からも応募が来てて驚いた🫨
一同に4名を集めて店のシステムを伝え、いよいよ今日からバイトスタート‼️新しい気持ちである。
年齢はバラバラ30歳、40歳、50歳、70歳。
70歳の方なんて「出勤がない日だって遊びに行こうかしら」なんて言ってくれて、嬉しい限りだ。

その言葉を聞いて、「そうか事業を作ると仲間が集まるんだ」と気付いた。お金稼ぎは、日本では まだまだ悪いイメージがあるように思う。
しかし、「お金稼ぎをすれば、仲間が集まる」と思うと、新規事業への見方が変わる。
「お金が集まる所に人が集まる」という原理原則を把握していれば、儲ける事は「人が集まる良い事」に変換される。
津野の人生の目標は、人のハブ【車輪の中心🛞】になる事なので、沢山事業をつくって、沢山儲ければ人も付いてくる。という事で、お金儲けを更に頑張ろうと思った。
新しい仲間はいいものだ。全員が良き未来を想像している。輝かしいワークライフを夢にみてワクワクしている。
そして、そこに他業種で修行を積んできた人が集まる事が、また良い。初日の顔合わせでもアイデアが沢山出た。
・このレジは使い辛いしから仕様をかえる。
・インスタ投稿はハッシュタグ#️⃣が問題。などなど、、、。
70歳の方はアプリの導入が面倒だから携帯ごと、30歳の方に預けて「頼む!」と言っていた🤣🤣このチームワークがなんとも楽しい。
人が減って大変になるなぁと感じていたが、企業にとって新陳代謝は大事な事なのだと改めて感じた。また新しいメンバーで頑張っていこうと思う。

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