段々良くなる。未来は明るい。

プロフィール

人生思った通りに行かない。

学生時代は目標にしていた芸能人になれず、大人になってからも未だスタイリストインフルエンサーにもなれず、

アシスタント時代は、先輩がスタート3ヶ月で辞めていき、1人になって死ぬかと思った。

スタイリストになってからも、「ずっとスタリング出来るかも」なんて思っていたファッション誌・担当芸能人は何人も去っていき、稼げる様になったから親孝行しようと思ったら、親父は倒れた。

結局、色々して貰いっぱなしだった。

お金を増やそうと投資した案件は、詐欺業者に根こそぎ持っていかれ、貯めたお金はあっという間に飛んでいき、当時の全財産の8割は消えた。

資産形成すら思い通りにいかない。

人間関係もそうだ。

昔から人と上手くやる自信はあったが、アシスタントは、ここ12年で これでもかというくらいに続々と辞めて行った。

アシスタントが仕事が出来ようが、出来なかろうが、どんなタイプの人間でも「去って行く人間を目の当たりにするのは、それなりに辛いもんだ。」

退社前に、なんとか出来なかったものかと毎回反省している。

ほとんどの人が、思い通りにならない人生を生きていると思う。これからの人生も思い通りにならないだろう。

しかし、身の回りに起こっていることは、全て自分に心当たりがある。

・もう少し頑張っていれば、

・もう少し用心深ければ、

・もう少し気を遣ってあげたら、、、と毎回後悔ばかり。

しかし、この不遇の出来事は恐らく自ら望んで起こっている。。。色んな辛い事は、試練として自分が引き寄せてる。よって抗おうとしてはいけないのだと思う。

山あり谷ありの人生を超えるには、最後は絶対上手くいくと信じて、問題を問題と思わない心が大事である。

津野は「辛いなぁ」と思った際に、唱える言葉がある。現在、毎朝30分の散歩を心がけているが、毎朝通る『ある一地点』を通過する時、必ず口ずさむ言葉である。それは、

「段々良くなる。未来は明るい😄」という文章だ。これを欠かさず毎朝呪文の様に唱えている。

これは、納税額日本一の実業家、斎藤一人さんの魔法の言葉だ。

先日、芸能プロダクションを辞めたマネージャーさんからのお別れのLINEに「段々良くなる。未来は明るい」をプレゼントした。

すると、辛い事があって辞めたからなのか大変喜んで、泣いていた。。。

どんなに用心深く生きていても、必ず障害は訪れる。そこにどの様な心で立ち向かって行くかが鍵だ。

どうにもならない人生をどうにかしよう。

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