人が集まる人に!!

プロフィール

スタイリスト業は上手く行っている。お世話になっている方々のおかげだ。独立して3年経つ頃には、スタイリスト業だけでスケジュールは埋まるようになった

弊社は洋服ブランド事業IMMEZも行っているが、そちらでは まだまだスケジュールが埋まらない、スタッフの雇用もいけて後1人だ。

津野は「1000人のスタッフを雇う」という野望があるため、何としてもこのブランド事業を成功に導きたい。

ブランド事業で30人〜50人の雇用が見込めれば、次の事業で100人〜200人規模を狙えると思っている。わらしべ長者の理論で、少しずつ規模拡大を目論んでいる。

アパレルは、スタイリスト業とは売り上げの規模が桁違い。当たればでかい。売り上げ規模が拡大し、利益をとれる様になれれば、人手が必要になる。そこから溢れてくる新規の人との出会いが、1番の狙いだ。

何故1000人のスタッフが欲しいか、、、それはお金ではない。綺麗事ではなくお金ではない。お金が目標だったのは、スタイリスト業が上手く行くまでだ。その証拠に

チュロス店PALM TREE(パームツリー)は赤字店だが、続けている。

理由は、そこで働くスタッフとの

会話、試作、たまに入る大きな注文、津野の仲間がメディアで宣伝してくれる事、が楽しいからだ。

洋服ブランド事業【IMMEZ】も赤字を掘り続けている。しかし、辞めない。

毎週デザイナーと時間を合わせて作戦を立てる事、新商品の話し合い、服が上がった瞬間の高揚感、それをタレントさんやモデルさんが着用した時のワクワクが楽しいからだ。

ただ、楽しい上に黒字だったら更に楽しいと想像出来るから、ステップ🆙を企んで日々頭を抱えて努力している。

お貸しやレンタル衣装は、黒字だ。「お貸しや」のお陰で日本中のスタイリストが、津野の事を覚えてくれた気になっている。そして、黒字という事は、「世のスタイリストから、感謝された量が多い」と言う事。

その事実が、自己顕示欲を満たしてくれる。更にアルバイトスタッフとの助け合いが、感謝の心を生む。

関わるスタッフの量が増えれば増えるだけ、思い出の量は増える。沢山の人とどれだけ触れ合ったかが、今回の人生の価値だと思っている。

スタイリストとして、多くの関係者と触れ合いながらも、🧑‍🏫スタイリスト講師として沢山の学校に通い、人生論を語っている。

その内容に惹かれた数人の学生が、インターンとして弊社の門を叩く。

彼等の人生の中で「インターンに行く!」なんて、たった1回なのかも知れない。その大きな思い出の1ページを津野と過ごそうと思ってくれたのなら、幸せな事である。

20年後にお母さんは「学生時代にスタイリストさんのインターンにいってね、、、」と子供に話しかけた時に、津野の顔が浮かぶ事は幸せな事である。

人生はどれだけ多くの人と関わったか、そして、その中で選び抜かれた親友や家族と、どれだけ深い時間を過ごしたかが、価値である。お金はあの世へ持っていけない。ならばお金を使って、経験を買おう。

お金の先に人がいる」その事を意識して、

【人が集まる人になる!!】を貫いて行こう!!賛同者集まれ〜

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