日本テレビ「どうか私より不幸でいて下さい」 吉谷彩子さんの取材だった。
「おはようございます」と控え室に入るや否や、
吉谷ちゃんからのシュークリームの差し入れ!
しかもアシスタント2名の分まで、、、
わざわざ取材前に買いに行ってくれたようだ。
テンション30%上昇。happyになった。
この日の朝、津野はドラマ現場に
ドラマのタイトル名のチュロスと、チュロス30本を差し入れて来たばかりだったので、差し入れが返ってきた感覚。
その流れで服を見せると、「えーーー可愛いーーー!!」と声張って褒めてくれた。これにより、テンションがまた30%上昇。happy。
「人のテンションを上げれる人は価値ある人」といつも言ってるので、2度も気持ちを上げてくれた吉谷氏をまた好きになった。
その後、移動。
簡秀吉君の横浜の舞台挨拶に向かった。
ココでも秀吉くんに「うおっ!かっこいい!!」と第一声を頂いた。。。本当ええやつ😊
簡くんは出番が終わって劇場から帰る際に、津野が待つ車の位置まで
黙って100メートル以上アシスタントと一緒に衣装を運んでくれたようだ。
「簡さん優しいです!」とアシスタントが感動してhappyになっていた。
「持ちましょうか?」なんて声だけかける人と、勝手に持っちゃう人では大違い。優しさのレベルが違う。こりゃモテる。
昨日の小野田龍之介くんの舞台挨拶でも、マネージャーさんが、我々スタッフに自腹で特大のポップコーンを買って来てくれた。happyだ。
つくづく「皆さん優しいなぁ」と思っている。
人は最終的にはhappyになりたい。
今日は楽しかったとhappyになって1日を終えたい。
この人生は最高だったとhappyに死にたい。
では、自分がhappyになるには何をすれば良いか。。。
それは先にhappyを人に届ければ良い。それだけだ。それが人を幸福に導く。
なぜなら、全ての人は 先にhappyを届ければhappyを返してくれるからだ。
モノをプレゼントされるとモノを返したくなるように、
笑顔で近づかれると、自然と笑顔になってしまうように、
先に行動やモノを プレゼントのように届けることで、周り回って自分に幸せが訪れる。その原理を知っておこう。
「徳を積む」とは具体的にはそういう事だ。
仕事でもそう。
上司から、
「あれ終わったの?」
「これどうなってる?ちょっと遅いぞ。」なんて言われてしまうのは、貴方が上司より先に仕掛けないからだ。
逆に
「これやっときました。」
「先輩それ俺手伝いますよ。」
「前もってリサーチしておきました。」
と,先に仕掛けた時に初めて上司から認められ、褒められ、承認欲求が満たされ、貴方はhappyになる。
そして、大事なのはコレを「小出し」にする事。
ココは凄く重要。全部終わってから伝えようとすると、相手はその進行状況が分からない。
気が短い人だとイライラする。
だから進行状況を「小出し」にする。だが、小出しはやる方が面倒くさい。でも、面倒くさい事をやると相手は喜ぶ。
だから、諦めて小出しだ。
相手が究極に細かい人間と仮定して
それを上回る「小出し」をした時に初めて、
「そこまでの報告はいらないよ」とか、
「貴方の好きにして良いよ。任せます」と認められる。
上記から分かるように、
日常のコミュニケーションも、仕事の進め方も、学校の提出物も遅いのは悪である。
自分の人生を幸せに運びたいと望むのならば、
「先手!先手!先手!」それが道を切り開く、簡単な方法だ。
本当は,上記のことを「家庭内」、「小学校」で大人が教えないといけない。そうすれば、人は早い段階から「幸せになる方法」が理解できる。
しかし、笑顔も、仕事も、親切も「先手が大事」だと思っている大人が居ない。すると、後出しの成人が量産され、社会に出て怒られまくる。
新入社員となる方は、まずは緻密な報告をスタート3ヶ月やろう。それだけで、上司はそれ以降うるさく言わなくなるだろう。
コイツは出来る!!その印象をつけておけば、その後の仕事は驚く程 楽になる。頑張れ!
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