思い込みで世界を変えろ

プロフィール

三森すずこさんhttps://www.instagram.com/mimorin.official?igsh=MW5ydW40cno5b3o4YQ==

映画「ブルーきみは大丈夫」の舞台挨拶だった。 

皆様の幼少期「イマジナリーフレンド(空想の友人)」はいただろうか?

三森さんの担当するブロッサムは、

バレリーナの空想の友達で、三森さん本人の幼少期も、バレリーナがイマジナリーフレンドだったというから驚きである。リンクの仕方が強烈だ、、、。実際に彼女は、その後、ディズニーランドの踊り子💃になり、エンタメの世界に入ってきた。

人の人生はこうやって導かれるものなのかな?と思ってしまう。

津野は、「空想の友達」は居なかったが、小さい頃 漫画「ドラゴンボール」にハマり「カメハメ波」は出せると思い込んで練習していた。

良くも悪くも「自分は普通の人ではない、スーパーヒーロー🦸なんだ」という「特別な想い」が強く。今でも「普通の人間で終わってはいけない」と脅迫めいた気持ちを持ち続けている。

その点、幼い頃「自分の思っていた世界」へ突入しようとする心意気は三森さんと同じだ。

このように「舞台に立ちたい」とか、「普通の人間にはならない」という「思い込み力」が、その後の自分の世界を変える事を皆様はご存知だろうか。

目標を達成するのに、1番大事なものは「思い込む力」だ。人間の思い込み力は凄い。

脳科学の権威が、東大生と、その他の人の脳の「仕組み・機能」は全く一緒と発表した。

ではなぜ、偉業を成し遂げれる人とそうでない人に差がつくのか?それは「思い込み力」だった。

その昔、月を見て「あそこにイケる」と思った変態が実際に月に行った。それくらい思い込む力は凄い。

コロンブスは水平線の向こうに島があると思って、船を走らせたら、アメリカ大陸があった。当時は水平線の先は落ちると思われていたのだ。

この様な思い込む力が人を何100倍も成長させる。知らない世界へ連れて行ってくれる。

人は6歳までに85%の人が「自分の可能性を決める」と言われている。

「私はこんなものだ」と決定付ける。まだ、世の中の事を知らない6歳で、、、。

●象だってそう。

小さい頃 足に鉄の輪をつけられ自由を奪うと、大人になっても鉄の輪は外せないと思い込む。

大人の象なら簡単に引きちぎれるのに、、、。

●ノミだってそうだ。

普段20㎝飛べるノミを高さ10㎝の虫籠にいれて暫くすると10㎝しか飛ばなくなる。

では、また20㎝飛ぶようにするにはどうすればいいか?それは、20㎝飛ぶノミを同じ虫籠に入れる事だ。動物は皆 同じ行動をとっている。

ではなぜ、人は「自分の可能性」を感じなくなったか、それは貴方が「自分で可能性に蓋をしたからだ。」そう思い込んだから。

ほとんどの人が、小さな頃「プロ野球選手になりたい」と言ったとして、周りの大人が「そんなの無理だよ、無理無理!一握りの人しか食べていけないよ。」と言われて諦めている。試してもないのに、、、。

それだけ言葉の力は大きい。

だから、親友や貴方の子供が何かに挑戦しようとするなら、「イケるイケる。お前なら絶対イケる」と伝えて、イケると思い込ませなければいけない。

何が起こるか分からないのが人生の面白いところ

だ。身近な人には精一杯、夢を見てもらおうではないか。 

逆に、夢にとって障害となる行動。可能性を感じ辛くなる行動は何か知っているだろうか。それ「深刻さ」だ。

深刻になると世界が一気に閉ざされる。深刻になってはいけない。深刻な顔をしてはいけない。深刻さが人に伝わると人は自分の周りのから離れていく。 

なので、いつだって前を向いて 可能性は無限である事を思い込まないといけない。

いつか、人が日常的に宇宙に行けるようになり、空を自由に飛べるようになり、貴方が思い通りの人生になる為には、

世界の人全員が「俺は私はイケる!」と思い込まないといけない。

IMMEZは売れる。PALM TREE(パームツリー)は全国チェーン店になる。自分は日本を代表するstylistになれる。お貸しやは東京で1番集まる衣装リース店になる。そう思い込んで今日もまた行動して行く!!

ミモリン!!アメリカでも楽しんで!!🇺🇸

(サムネイルは渡米を決めたミモちゃんと、自由の女神の真似)

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