サムネイルの画像は🇺🇸ロケに行った際に走っていたgoogleの親会社アルファベット社が、サービスを開始した「WAYMO」の無人タクシー(ロボタクシー🤖)だ。
我々の車の前に割り込んできて、加速し、左の建物へ姿を消した。
無人タクシーをみたのは、初めてだったので衝撃だった🫨
🇺🇸では、2020年からタクシーの無人送迎も始まっている。いよいよ送迎は無人の時代が来た。
WAYMOは40のカメラを搭載し、走りながらgoogle naviを更新している。🇺🇸国内では、ここ2年でお客様も5500%増えている。
日本の皆様はまだ、懐疑的かもしれないがWAYMOは想像を絶する賢さだ。
例えば、歩行者が、「先に行ってくれ!!」と手首で手招きをしたら、前に進むのだからマジで凄い。
電気自動車で有名なテスラが2023年に出したインパクトレポートでは、無人自動車の事故率は、人間の7分の1。
2年前の時点で、人はAIに事故率で負けている。2025年の今は更に差が開いている事だろう。
日本での交通事故死者数は1日につき7名。事故に関しては、2分に1件の割合で起こっている。
更に、世界では23秒に1人が交通事故で亡くなっている。
人が運転しないだけで7分の1になる上に料金も安いのだから、早く日本のタクシーだけでも実走して欲しいものだ。。。
更に、人身事故時の保険金請求に関しては、92%減少している。これは、圧倒的といわざるをえない。人はもう既にロボットには勝てない。
ロボタクシーが、コレだけ事故もせず安全な乗り物となると、人は自分で運転しなくなる。そのうち本格的に車は共有財産となり、車愛好家しか持たなくなる時代が到来する。
車の所有も減るだろう。世の中の車が実際に公道に出て走っているのは、1割しかない。9割は車庫に停まっているわけで、数は激減する予想だ。
津野は数年前から、「運転手が欲しい運転手が欲しい」と叫んでいたが、ついに、運転手は🤖ロボットになるかもしれない。
すると、リースする時の駐車場探しはなくなり、大幅な時間削減が見込める。コレが出来る未来のスタイリストは羨ましいと思った。
今は30分おきにリースをいれても、駐車場探しで数件に1件は遅刻してしまう。AIの発達は遅刻相手への迷惑も軽減してくれるのかもしれない。
とはいえ日本は堅い国だから、実走には膨大な時間がかかるだろう、、、
(既に日本の都心ではWAYMOの試運転は始まっている)

上記の通り、車は時代の転換機、本も同じくして転換機に差し掛かっている。
ファッション誌及び本の時代が2010年を超えたあたりから急激に陰りを見せた。本屋はココ20年で21,000店舗➡️11,000店舗になった。
それに伴ってファッション誌は ほぼ無くなりかけている。
現存しているファッション誌は、赤字もしくは、ほぼ赤字ギリギリを攻めている。「儲からないなら、辞めちゃえば」と思うのが普通であるが、カルチャーとして残したい人も沢山いて、完全に無くなることは無いだろう。
減少しながらも残っていくのが職業というもので、今後無くなると言われているライター、イラストレーター、レジ打ちの人達も完全に無くなる事はない。
ここ数十年で完全に消えたのはエレベーターガールくらいである。
文化として残る方に命をかけるか、ゲームチェンジをして流行りの職業に就くかはその人次第であるが、どっちにしても、専門家としての道を極めなければ 食べては行けなくなるだろう。
何をするにも専門知識はつけといて損はない。
若い20代のウチに専門分野を極めることをオススメする。

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