昨日は西さんとお茶をした。
●今年から講義の数を増やした事、
●本を出すために応援者を増やす必要がある事、
●ホリプロに入れてくれとお願いしたら、まずはTV出演の仕事もってきてと言われた事
をお話しした。
西さんはこの全てを叶えている人だ。
目黒の学校で先生をしていて、本は毎年出されている。そして、芸能プロ所属のstylist。
しかも、全て向こうからのオファーという勝ち組、、、。日本のドラマ界を背負って来た人は違う。
自分はまだまだやなぁ、と思いながら相談したが、
結論、自分には行動量が足りないと悟った。
また明日から頑張ろう。。。
その後、生駒里奈さんの広告現場。
ここでも行動力を感じるトークとなった。
マネージャーのMacにどうやって、キャリアの第一歩を踏んだかと聞いたら、
アメリカ在住の時、気になっていた音楽会社のTwitterにコメント書いたり、イイネ をしまくっていたらしい。
そのうち、「インターンではなく社内見学に行きたい」と
●募集もしてないホームページに申請をしたところ。
「君の事知ってるよ」となったようだ。
社内見学に行くと、向こうからインターンシップに来ないかと言われた。
コレはうまい。会社なんて入ってしまえば勝ちだ。初めの門を開けれるかどうかにかかっている。
ココで「社内見学」というワードを使ったのは非常に頭が良い。
その程度ならokする企業も多いだろう。
募集中ではないのに、応募者が来てしまうパターンはポニーキャニオンの人も言っていた。
「インターン募集してないの?」って聞いたら、
「応募もしてないのに、扉叩いて来た子が まさに今やってますよ。。」コレを皮切りにインターンの募集やるかもしれません、、、、なんて言っていた。
募集が始まってしまうと応募者が殺到するだろう、ヒゲダンファンもワンサカいるわけだ。すぐに何百倍の競争率になる。
なので、募集されてないのに行くというのは、差別化としては有効なのかもしれない。
あと、応募者にベンチマークされる事に関しては
似たような経験を津野もした事がある。来年入社の「凛」と「遥菜」は長い期間 津野がフィードを上げると必ず直ぐに良いねしてきていた、しかも、かなり長い期間。。。
見ないでおこうと思っても気になってしまう。。。
この子達はなんなんだろうと思っていたら、満を持してインターンにきた。会ってもないのに物凄く好印象だ。
心の中では「やはり来たか」って感じ。。。
これは、他のインターン生にとっては めちゃくちゃ有利に働く。
「まさしく.君の事知ってるよ」だった。
このベンチマーク力が相手の心を動かす事は多いだろう。ジャブも撃ちまくったら、効いてくるもんだ。
学生時代、「好きだ」と言われてから気になって気になって、結果付き合ってしまうカップルを沢山見てきた。
仕事も恋愛も相手は同じ人間。
アプローチを受けていて、それをシカト出来るほど人間は鈍感ではない。
時間を有効に使ってアプローチしてみる「諦めない力」を身につけていこう。
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