成功への道はなかなかに遠い。しかし、どんな成功者も口を並べて言うのが、タイトルの言葉である。
「当たり前のことを、当たり前にやる能力」
つまらないけど、コレが最も近い道となる。期限を守り、遅れる時は連絡をいれ、やるべき事を全て後回しにしない。社内に対し報告、連絡、相談を怠らない。などなど。
上記が出来た上で、営業力やマーケティング能力などなど、プラスアルファが加わって人は大成する。
では、津野が当たり前を当たり前に出来ているか。。。。
ぶっちゃげ出来ていない。20%は足りていないと思う。アシスタントへの完了報告、先方への御礼、数分の遅刻の連絡。どれも完璧ではない。
当たり前を当たり前にやる事は、めちゃくちゃ難しい。
とはいえ、80%は やれているからリピーターが存在していると思っている。
手前味噌ではあるが、80%当たり前を実行出来る人も少ないだろう。LINEのアプリの上に100とか未読が溜まっていたり、Gmailの未読が2500(迷惑メールを除く)とかなっている人は、要注意である。

では、何故20%未達が発生してしまうか。原因を津野はわかっている。それは車の運転である。車の運転さえなければ、かなり100%に近付けると思っている。
30分おきに連なるリースアポイント、1時間に7件の返却、1日1,000通来るLINE。これを処理しながら、気になる点を細かく指示し、1日に80キロ運転するのは大変なのだ。
次から次に火の粉のように降ってくる業務を片っ端から終わらせたいのに、携帯を触る時間がない。コレはナカナカのストレスである😥
運転さえしなければ、多くの時間を仕事に使える。しかし、移動しないと仕事にならない。困ったもんだ。運転はプライベートだけにしたいものである。
津野がガンガンリースに回るよりも、事務所で待機しつつ、アシスタントが移動しながら リース物を写真で送ってくれた方が仕事の運びがスムーズなのは言うまでもない。
しかし、津野がリースに出なければPRESSさんの評価はダダ下がりなので、アシスタントばかりに行かせるわけにも行かない。
バランスを取りながら、日々闘っている。。。

当たり前のことを当たり前に終わらせるコツは、翌日に仕事を持ち越さない事である。
その日あった事は、意地でもその日に終わらせる。それがとても大事なのだが、人は甘えからか翌日に持ち越してしまう。
そうならない為にも例えば、
●家の皿洗いは、その日のうちに終わらせる。
●どんなに眠くても、明日の下調べを一通り終わらせてから寝る。
●頼まれた事は最大限すすめて報告してから帰る
このような習慣が肝となってくる。まずは身近なところから、完了する癖をつけて行こう。
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