自信がないとマウントをとる

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「えーすごい!」「さすがですねー」

世のほとんどの人は、この様に言われたい。「承認欲求」である。

当然津野もそれを言われると気持ち良くなる。その時に、自分はまだまだだなぁ、、、。と思ってしまう。

理由は、自己肯定感が低い人が他人から承認されたいた思っているからだ。自己肯定感が高い人は 心がみたっているので 他人から承認されたいという気持ちはそこまでない。

つまり、自信の無さが承認欲求と密接な関係を示している。

直ぐにマウントを取ってくる人、自分の話ばかりする人は、「とにかく他人から認められたい」と思っており、総じて自信がなく 自己肯定感が低い。結果、マウントを取ってしまって、人離れが加速している。

例えば、モテる男は みな自己肯定感が高く、自信があるものだ。その自信が人を引き付けている。そして、この世で最強の生き物は、自信があり謙虚である事。そこを理解して行動に気をつけて行こう!!

一般的に津野は自己肯定感の高い生き物だが、まだまだ行き着く所まで行けていないという焦りが、承認の渇望に出ているのだと思う。

褒められ続けると気持ち悪くなるが、プチ褒められは大好物なので、随分と気持ち良くなってしまう🤣まだまだなのである。

ほとんどの人が承認を満たしてほしいわけだから、満たす側になってあげた時に、貴方の周りには人がよる。

具体的には、他人の文句を言わず いつも褒め称え、マウントを取らせてあげる。

それがほとんどの人が出来ないから、人が集まって来ないのだ。。。

プライドが邪魔する人もいるだろう、嫉妬深い人もいるだろう。自分よりも社会的に地位が高くて、超えられそうなのに超えられない人に対して、嫉妬は起こる。

しかし、自己肯定が出来ている人は、他人に嫉妬もしないし、良い意味でプライドもない。他人は他人という明確な位置付けが完結出来ている。

まずは、根拠のない自信で自己肯定感を高めていこう。口ではなく結果で有能さを示せた時に、初めて人は貴方の意見を聞く様になる。

まずは文句を言わず結果を残す。そうやって自然に人に認められる人間になっていこう!!

人と闘わず、課題と闘う。目標に直向きに向かう。この思考が、他人にマウントを取らないための秘訣である。

嫉妬する様な近しいライバルを相手にしていては、NGである。目標は大きく 近くは見ない。その心をもって、根拠なき自信で謙虚に日々を送れば人はついてくるだろう。

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