カリスマの共通点

プロフィール

(フライングゲット!なんつって)

意見反応の違いが分かるだろうか。

津野は毎日ブログを書いている時点で、意見を発信している。YouTubeでも意見を発信している。

AIにブログを読み込ませたら、津野真吾とはこういう人物です。という概要が明記されるだろう。

皆さんはAIがふるいにかけた場合、どの様な人物像が浮かび上がるだろうか。

発信活動を全く行わない大多数の人達は、

解読不能の文字が出るだろう。

おそらく、我が子が成人となる15年後には、この様なAI面接は実施されると思っている。

そこで、選ばれるのはオンラインでもオフラインでも成果を残してきた人間だ。成果とは大それた成績という訳ではない。

どの様な意見を持ち、何をしてきたかが問われるという事。

今まではそれは履歴書だった。

たった1枚の紙や、10分の面接で人生20年を語り、その中でも突出した出来事を相手に告げて判断される。

でも、その時代は終わる

何を考え、どういう意見を持って生きてきたかを計算され、その会社に適合するかどうかが判断される時代になる。

既に会社の人事担当は最終面接に残った人間がどういう人物かは、予めネットで調べている。

メガネのオンデーズは既にインフルエンサー採用を実走している。

インスタで1万人以上のフォロワーで給料が50000円も違う。

更には、「Instagram」「BLOG」いずれかのフォロワー数が最低1,500人以上であれば、優先的に最終面接へいける。

このような企業は必ず乱立するだろう。

そんな中、反応しかしてこなかった人間は取り残される事になる。

反応とは、自分の意思がない事だ

不倫をした芸能人に対して、

「最低、見損なった」、「家庭を捨ててまで何の為に、、、リスクデカすぎ」、だったり、、、。

そこにその人の意見は0。反応してるだけだ。

反応はタダの時間の消費。無駄な行動である。

SNSの拡散により、反応人間はめちゃくちゃ増えた。相手をなじるだけなじって意見は言わない人。

こき下ろすだけの人。

津野はこの手の人に「暇だなぁ、、、この人達。」と思う。

世の中を見渡してほしい。

成果を残している人、意見を叩かれる有名人、影響力のある社長などは皆、反応なんかしていない、意見を述べている。

意見を言わずに、反応だけして上り詰める人は1人としていない。反応がどれだけ生産性の低い行為か分かるだろう。

ある会議で

「レンタル衣装の事業を進めます。どう思いますか?」と質問したとして、

・「弊社のポテンシャルであれば、成功するはずなのでやるべきです。」これは意見。

コレに対して

・「なぜそう言い切れるか説明して。」

・「失敗した場合のリスクは?」

と反論した人がいたとして、これはただの反応だ。意味不明。いらない。

この人達は、会議に参加する意味がない。頭良い風に繕って時間を消費してるだけの、時間泥棒だ。

意見がないくせに、反応だけして勇気ある意見者をなじるだけの馬鹿やろうである。

ここで、見落としてはなならない点は、

意見には、正解がない。」という事。

だから勇気を持って発信すればいい。誰もそれを「間違い!」とは言い切れないのだから言うべきである。

それが貴方のキャラクターを作る。

スタイリスト業で、アシスタントがリースに行く事もある。慣れてないアシスタントはPRESSから写真を送って「どれにしますか?」という。

津野は該当するものを選ぶ。

それを数件繰り返し、事務所に戻ると津野が選んだものしかない事もある。。。🥲

無駄借りは絶対NGではあるが、

画像では伝わらない「素材感」や「色味」「丈感」のものなかったのかな?意思を持って仕事してんのかな?と思う。

業務連絡でもそうだ、

「この件どうしますか?」しか言わない人。

言葉の橋渡しだけなら、インターン生でも出来る。

会社常駐ならではの意見はどこへ行った、、、?」と思う。

「この件に関して、私はこう思いますが津野さんだったらどうしますか?」コレは解答者からすると非常に面倒ではあるが、意思は感じられる👍

中には、少し考えたら90%近い正解を出せるのに、丸々聞いてくる人もいる。

津野からすると面倒くさい、、、。

頭の良い子は、「この件に関してはこうですよね?」という 90%私あってますよね?という意見を含んだ言い方をしてくる人もいる。

津野からすると非常に楽だ。

いずれにしろ

意見で生きて行く事が、キャラクターを作る。意見はリスクを伴うが、正解はないのだから言い放てば良い。

意見がないとカリスマにはなれないし、フォロワーも増えない。

フォロワーを増やし支持される人になりたいなら、反応は無意味だからやめておいた方がいい。意見を述べよ

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