現在アシスタントは4名。
2025.1月〜1人
2025.4月〜3人
増える。2025年は8名体制になる。
残念ながら9名必要な程、撮影はない。
では、なぜ人を増やすか。その答えは2つ。
1つ目は、新人4名を1人前にする為に1年はかかるという事。
2つ目は、下記【別事業】の手伝いもやってもらうという事。
会社としては赤字覚悟の人的投資である。
弊社はスタイリスト事業以外にも、
❶衣装レンタル業
❷ブランド業
更に、2025年スタートで
❸アシスタント派遣業
をやろうと思っている。
そちらでも人が必要となる為、弊社のアシスタントになるなら、その辺までやって頂く事を予め新人には伝えている。
(それでも良いなら入ってくださいと。)
アシスタント派遣に関しては、
津野以外のやり方も学べて、ウチのクライアントでないタレントさんにも会えるという②点で、アシスタントにとっては最高の経験となる。
派遣を公にしていない現在でも既に、他スタイリスト様 から手伝いを依頼される事がある。
手前味噌だが弊社のアシスタントは、報告が完璧。凄く細かい事まで、報告する。
具体的には、
・スタッフに頂いた缶ジュースの画像を本部に送信
・派遣を依頼したスタイリストへ不安要素の確認LINE
・スタイリストへ着用写真の送信
・撮影の押し巻きの連絡
・撮影における成功と失敗の報告
・アシスタント車が2台あるため、荷物運搬🉑
他スタイリストの手伝いに行かせると、上記が細か過ぎて感動される。
それだけ、徹底的に細かく教えているつもりだ。
これ以上報告のしようが無い、まるで動画カメラを設置しているかのような、詳細な報告をぶつけることでスタイリストに安心されている。
弊社には毎月、2名〜3名のインターン生が来る。
インターン生の中には高校時代からウチに入る事を決めていた。という人もいる。
それを聞いていつも思うのは、
「何故それを専門学校2年生になるまで伝えなかったのか?」という事。
学校によっては1年生はインターンNG。2年生からokという学校も多い。
「そこまで、待ってるうちに定員が埋まる可能性を考えないのか?」と不思議に思う。
先に断っておくが、インスタのプロフィール欄に【アシスタント募集】と書いているのは、有能なアシスタントが門を叩く事を期待する為だ。
人数的には埋まっている。
「定員オーバーだが、貴方ほど優秀でやる気のある人は珍しいから特例で入所枠を設けますよ。」と考えているという事。
弊社はアシスタント不足のスタイリスト業界で、アシスタントが多い稀な会社だ。
それもそうだろう、
独立したアシスタントの半分以上が月100万円以上の月商を叩き出している。
そのノウハウ、繋がりを得ようという やる気に満ちた新人は一定数いる。
独立した先輩に「独立後どう動いたらそうなったか」を問い合わせる事が出来るというのは、かなりでかい事だ。
こんな会社はあまりない。
「月100万円は到底無理だ。」と思うのと、
「月100万円なら行ける可能性はある」と考えるのでは、天と地ほどの差が生まれる。
専門2年まで行動しないとなると、いざ入りたいと思っても定員オーバーな可能性が高い。
なんでもそうだが、
「直感でここに入って頑張る!!」と思えた会社があるのなら、学校のGOなんて待ってる暇なんてない。真っ先に意思を伝えないといけない。
入所を希望される方、
弊社には高校2年生でもインターンに来ている事実を知っておいてほしい。早い人は既に動いている。
2025.4月〜アシスタント9名の現在の状況で、本当に必要なのは、明日から来れるアシスタントだ。
新人が入るまでの半年ならまだ受け付けられる。
決めたなら、すぐ行動!!これをやらないと一生後悔する事になるだろう。
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