母が「50年前（1974年）初任給は2万円だった。当時の金額で年金が計算されるから、全然入ってこない。」と語った。
今の初任給はその10倍の20万円。自分の人生を守る為、歴史は学んでおくべきだ。
50年でお金の価値が減り続け10倍払わないといけなくなったという事。
例えば50年後の2074年は、初任給が200万円になるかもしれないという事。すると缶ジュースは1本1500円になる。
じゃあ、貴方はどうする？
政治家は毎年2%のインフレ（金の価値を下げる）を進めている。今後も2%ずつ上がって行く予定。ついこの前まで120円だった缶ジュースは今は140円。
政府の計算で行くと5年もかからず150円。困った。貯金してるとドンドン貧乏になる。
1番手っ取り早い対策は、毎月1000円で良いから株投資。これしかない。ここに突っ込めば、毎年最低でも5%増える。
毎年政府が2%インフレしてっても、投資で5%増えたら、株に入れたお金だけは差し引き3%増えて行くという事。
しかもこれは【最低5%】増える。つまり、年によっては10%増える事もある。
過去のアシスタントで株と疎遠の子達に
「お金の勉強で分からない事があれば聞いて」とか、「証券口座を開設しなさい。」といって直ぐに動いたのは1人だけだ。
彼女は毎月無理矢理1万円を入金し続け、独立する頃には、そのお金が膨れ上がっていた。
その実績を伝えても他はやらない。
それだけ意識が低い。その意識レベルを上げない限り将来お金持ちには絶対なれない。
富裕層で株をやらない人は壊滅的にいない。
株の5%とか10%の配当が、毎月貰う給料を遥かに上回っている。
なぜやらない、、、、🥲
1000円なら高校生以上は全員やれるだろう。
伝えたいのはその金額ではない。【投資をしているという事実】を進める事が最優先だ。
身銭を切ると株価が気になるもので、年間でいくら増えたかな？とか調べるようになる。
それが富を築く第1歩だ。
上位2%の富裕層以外は、いつ身体が動かなくなっても、側近を守れるように投資はやり続けなければならない。
始めない理由はただ一つ「面倒くさい」。これだろう。人の人生に介入して良い事は１つもないので、こうしてブログで訴える事くらいにしておくが、どれだけ自分が愚かな事をしているか 気付くキッカケになれば嬉しい。
津野がアシスタントで、師匠や先輩が株をしていなかったら「終わったな、この人達」と思う。
スタイリストになろうとする者のほぼ全員が、「私、頭悪いんで」という。それを言って可愛げがあるとでも思っているのだろうか。
いつまで経っても皆と同じが良いのだろう🥲
「私そこそこ頭が良いです。」と言っている人の方が、どれだけ面白いことか。
個人事業主で生きて行くなら、どれだけ差別化出来るかが勝負という事を忘れてはならない。
読者の学生よ、今直ぐ証券口座を開設せよ。30年後「津野さんのお陰で今金持ちです。」と伝えにきてくれ🤣
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