制作会社の社長と話した。
彼は映画や、曲の権利を30くらい持っているようだ。
印税に関して、
映画・曲がダウンロードされたり、カラオケで歌われたりすると権利を持つ者にお金が入る。
その権利収入は永遠に入り続けるので、その部分を狙って日々の仕事をしているという。
1つ1つの権利の収入は月毎に振り込まれ、1万円、7000円、5万円とバラバラと30は入ってくるらしい。
チリも積もれば山となり、平均して月30万くらい入るとなると、それだけでそこそこな不労所得。
事務所の家賃くらいは払えそうだ。
ココを狙って制作会社や、事務所、アーティストは日々頑張っているのだな、、、と理解出来る。
これが、東宝やエイベックスともなると大変な収入だ。
過去の作品から溢れでたお金で、働かずして会社の家賃・人件費・宣伝費・新人開発費が半永久的に払い続けれるわけだ。
とある芸能プロダクションは、次世代のスターを養成する為のレッスン費として、
芸能人の卵、モデルの卵からサブスクリプション(月毎課金制度)で毎月徴収し事務所の運営費に当てている。
中には1000人所属がいる会社もいる。ココから月に1万円取るだけでも、1000万円。表参道にどでかい事務所を構えられる。
そして、そこから芽が出た子は、自分の地位の確立・自己成長のために馬車馬のように働く。その行為が更に会社の発展に繋がる。
もの凄いシステムである。
このシステムを作れる頭の良い人が、世にスターを輩出している。
その日その日で自分の為だけに、日銭を稼ぎ続ける事が、どれだけ貧乏暇なしな行為か思い知る。
津野も貧しいアシスタント時代を3年7ヶ月送ったので、上記のようなシステムを作れる人間に強烈に憧れた。
しかし、憧れるだけでは何も近づかない。そこに行くには、今日から何をしたら良いかを日々考え続けないといけない。
いつだって、思い立ったが吉日。その日を境に行動を変えないといけない。
生活の基盤だけでも、働かずして整う仕組みを作れると、本当にやりたい業務だけに時間を使える。
権利収入みたいな難しいものでなくても、YouTube、インスタグラム、ブログ、X、不動産、株などで基盤を固めれば、
一生自分の挑戦を止めないで生きていける。ここをどれだけ作れるかが、以降の人生を有意義に楽しむコツなのかもしれない。
人生が安定する時に必要なものは、
●人間関係が良好で
●人から承認され
●挑戦をしている時
(関係性、承認、挑戦)
だと言われている。
挑戦をして目標に向かって走っていないと、走り出しの自転車のように、人生はグラつくという事だ。
常に挑戦はしていないといけない。
津野の身近で基盤を作った3人を紹介する。
●会社員だった女の子が、会社を辞め
インスタグラムで1万人フォロワーを超えた。そこから案件や、自分のファンの為の活動で会社員の初任給を超えた。
●インスタグラム30万人フォロワーを持つメイクさんは、海外高級ホテルで1投稿タグ付けしたら、宿泊費が70%OFFになった。
●インスタグラムで20万人フォロワーのいる女の子は、ご飯食べにイケる人をストーリーで募集したら、3週間毎日食事で埋まった。
(勿論すべて、フォロワーからの奢りである)
まさに好きな事で生きていく!!それを実現している。どれだけ人に応援されているかが生活をも揺るがす時代になっている。
応援者を増やしていこう。
津野も応援者が多いわけではない。
より多くの方に応援して頂けるよう、
人間味と挑戦を日々オンライン上に残していこうと思う。
いつか高級ホテルが安くで泊まれますように🤭
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