未来の自分の1シーンを想像すべし

プロフィール

思考は現実化する。」という話は聞いた事あるだろうか。人間には不思議な力が備わっており、「想像できる世界は叶う」と言われている。

嘘みたいな本当の話で、津野は過去似たような経験沢山した。ある俳優の事を気にしていたら、その人の仕事が来たり、

スタイリストになった時の目標を明確にしたら、その8割が想像の半分の時間で達成されたり様々だ。

願望というのは、「1シーンでも頭の中に鮮明にイメージ出来たら叶う」と言われている。

津野は人生の指針が「人に囲まれた人生にする」なので、

成長した自社の社長室に向かう通路で、沢山の社員に「おはよう御座います」「おはよう」と言って朝を迎えるという動画を、頭の中で何度も何度もリフレインしている。

先日自社ブランドIMMEZに、

SNS担当が参加した際、挨拶がてら送った10年計画が下記である。

→顧客から「店を作って」の依頼を受ける

→新宿ルミネ出店

→ZOZO出店

→本社青山に拠点(芝生のあるオフィス

→社員いつの間にか50人

→NIKEやZARA、UNIQLOと、コラボ

→世界へ展開

10年で目指しましょ😆

既に芝生のあるオフィス(小高い丘のようになった芝である)は頭に浮かんでいる。たった1シーンではあるが、その通路を歩く自分が想像をしている。

10年だと少し遅いが、何者かになるには10年かかってしまう。可能な限り時間短縮出来れば幸いである。

10年というと先過ぎて分からないし、「思った通りになるなんて想像出来ない」と思われる。

しかし、それが今日の話ならどうだろうか。昼くらいに、「今夜ピザ食べたいなぁ」と思っている人は、夜ピザを食べている確率はそれなりに高い。

想像すれば現実化する証拠である。それが10年になっただけである。

津野は。人生は1日の行いに集約されると思っている。ダラダラ過ごせばあっという間に過ぎてしまう。それが逆になっただけである。

未来を想像しよう。その1シーンをずっと思い浮かべて、そこに向かうようイメージを固める。今のポジションの居心地の悪さを存分に感じて、「自分はこの位置にいる人間ではない!」と心から思ってみよう。

最近は「コーチング」と言って、目標達成したい受講者の心のマインドセットを整えるビジネスが流行っているが、

彼等は受講者の「快適なゾーンを未来へずらす」という作業を行なっている。現状の外側に目標を設定してあげて、今を脱却してあげるのである。

津野はこのコーチングというビジネスが流行るずっと前から、居心地の悪さを感じている。

なんなら、小学生の頃から「何故自分は特別な位置にいないのだろう、、、」と不快に思っていた。

いつか自分が納得いくポジションに行くまで、この不快は続いていくだろう。。。

皆様も目標を明確にし、達成した自分を想像し、そこに近づいこう!!

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