アスリートの明るさよ🙌

思うこと

バレーボールオリンピック選手の迫田さおりさんの取材。初めましてだった。キッカケはロケ番組。

迫田さんは、津野が衣装を担当したタレントさん2人【AB】とロケをした。

3人ロケの番組だったため、目の前のAさんBさんが「同じスタイリスト」という事で印象に残った様だ。

たまたま、2週間後に取材が入った為に「頼んでみようかな?」となった。と聞いている。

テレビ番組は、番組毎にレギュラーではないけど、よく呼ばれるタレントがいる

テレビ番組と言えど作っているのは、人。何ヶ月に一度は「以前お願いしたタレントにまたお願いしよう」となる。毎回新規の人に声をかけるのは、精神的に辛いのだ。

「新規の人を使って失敗したくない!」という気持ちは、人の根底にある心情なのだろう。

逆を言えば、一度コミュニティに入ってしまえば、こっちのもんだ。結果を残せば、また呼んでもらえる可能性は高くなる。

一度入るまでが大変なのは、何処も同じこと。そこに「紹介」という切り札があるとないとで、雲泥の差が生まれる。やはり紹介は良い!!

また人が人を繋いでくれた。AとBに日々良い印象をつけておかなければ、今回の仕事はない。人に感謝である。

迫田さんは驚異の天真爛漫。めちゃくちゃ明るかった。176㎝身長があるため、足も長い。なかなか丈の合うパンツがない様で、長さピッタリの👖を持っていったら、感動してくれた。

弊社で担当させて頂いている前田健太さんもそうだが、世界レベルのアスリートは本当に明るい。

おそらく、各学校のキャプテンとして大人数を率いていたのだろう。その根っからの明るさで引っ張っていったに違いない

弊社のアシスタントも何故か運動部出身が、残っている履歴があるので、スポーツには人を強く明るくする力が有るのかもしれない

「この人とまた一緒の時間を過ごしたい」と思えるものを持っている人は、ビジネスマンとして強い。

基本的にどの世界も個人で大成功している人は、この類なので 何を仕事とするかよりも、自分が どういう人間でいるべきかが重要なのである。

自分自身を若いウチから磨いて、自分の周りにどうすれば人が集まるか、その為に自分はどういるべきかを、戦略を立てて考えていってほしい。

弊社の理念である「目の前の人を喜ばせる人になれ」は、まさしくその答えである‼️

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