皆さんは自慢したいですか?
上司が部下に嫌われる3大トークは、
自慢・説教・昔話だ。
かの有名な「愛されオヤジ高田純次氏」は、この三つは絶対にしない事を心に決めているという。
しかしこの三つは、なかなか止められない。大半の先輩・上司はやってしまう。津野もやってしまう。なので、高田さんは凄い‼️
自慢話は嫌われるという事実は把握しているので、最近津野は自慢する時、「自慢しますね」と宣言して口火をきるようにしている。
そうしないと、面倒くさいと思われるからだ。
人は認められたい生き物、自慢したい生き物だとしたら、
どういう人間がコミュニケーション能力が高いと評価されるのだろうか。
その答えは、“自慢させてあげる人”だ。キャバクラにオトコが湯水の様にお金を払うのは、自慢させてくれるからだ。
この技術を日常会話で使うと
貴方はスーパー聞き上手として、人が寄ってくる様になる。その対価として存分に疲れることは言うまでもない。。。
だから取引先などの近寄りたい人には、存分に自慢して頂こうではないか。
自慢して貰うに当たって、人が喜ぶ「サシスセソ」というものがある。
具体的には下記の通りである。
・流石です!
・知りませんでした!
・凄いですね!
・センスあるね!
・尊敬します!
特にセンスあるねーはスタイリストさんは、超使える「伝家の宝刀」である。これを伝えたほぼ全ての人が、「プロのスタイリストに褒めれた!」と心から喜んでくれる🥴有難い話である。
自慢はNGだとわかっている。
しかし、津野はどうしてもどうしても自慢したい時がくる。たまーにくる。いや、結構くる。
その時はどうすれば良いかを伝授する。それは、
自慢に「感謝」と「運」をくっつける事だ。
・○○さんのお陰で、、、
・たまたま運が良くて、、、
この辺りを文頭につけて、サラッと自慢した場合に限り 相手は悪い気はしないものだ。 あくまでもサラッと、長々と話してはいけない。
自慢話・説教・昔話
貴方は後輩にしていないだろうか。するのは自由だ。しかし、受け手は確実に離れて行く事を理解して、話すようにしてほしい。
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