10人中の7人が寝てる満員電車を見て思う事

仕事

 

久しぶりに満員電車(朝8時)に乗った。

10人の席の7人が寝ていた。移動は45分。その時間を、不完全な浅い睡眠に使っていた。

津野は、夜寝る時間以外に時間を無駄に使う事がない。夜しっかり寝れば、昼間無駄に寝る必要はないと思っている。

昔、アシスタントだった由実に

「何で皆、寝てんの?時間無駄じゃない?」と尋ねると、『若いと意味もなく眠いんだ』と言われた。そんなはずないだろ😅

津野の夢は「1000人の会社の社長になる

これを実行しようと思うと暇は作れない。影響力をつけないと話にならない為、発信の数を増やさないといけない。

そして、実働業務は1つでもスピーディーに前に進めないといけない。

成果】を毎日毎日残さないといけない。

スタイリスト業以外にも、IMMEZのデザイナーやIMMEZのPRESS、不動産の管理会社、チュロスのアルバイトさん、「お貸しや」のお客様とのやり取りの監修、を毎日毎日進めている。

100の仕事を抱える社長からすると、津野の5個の仕事なんて屁でも無いかもしれない。

しかし、人が少ないから社長の負担が大きい。その為、1つ1つに大きな時間を取られるのが現状だ。

時間が欲しいため、仕事が終わって、自宅の掃除、洗濯、ゴミ捨てをする時間に時間を取られるのが苦痛で、夏から週に1回掃除のプロを入れるようになったくらいだ。

スタイリスト業並みに、大きな収益を産む仕事が出てくれば、津野はまず運転をやめようと思っている。それだけ時間がほしい。

乗客で起きてる3名のウチ、ノートを広げて黙々と仕事している人は1人だった。残りの2人は娯楽の時間に当てていた。

社会の縮図だな、、、と思った。

結局、成果を残そうと死ぬ気で生きる人なんて、10人いて1人だ。その1人に自分が入っているならラッキーだと思っている✌️

50戦全勝5個のタイトルを取ったボクシング🥊フレイドメイウェザーJr.は言った。

「あいつが休んでいる時間、俺は練習している

あいつが寝ている時間、俺は練習している

あいつが練習している時間、勿論俺も練習している」

この言葉は、勝ち組になる条件を凝縮している。

ウチのアシスタントには、10人のウチの1人に入ってほしいと願っている。

せっかく弊社を志願したのなら、津野の生き方を近くでみて、月100万円の売上を超えるフリーランススタイリストになって欲しい。

隣の人が休んでる間に、圧倒的な量と成果で他者を凌駕して欲しい。収入は覚悟に比例する。

どうせやるなら極端が良い。極端にやれないと全てが中途半端になる。ダラダラと平均点を取っても意味がないのだ。平均の人生なんて何も面白く無い。

津野は、22歳で社会に出てから、22年間休みと無縁の仕事をした。休みが無い事は「不幸か?」と聞かれても、「幸せだった」と答える。

22年やりたい事に全力で臨めると、仕事は苦痛から➡️幸せのツールへと変換される初めは決定権のない自分を苦痛に感じるが、3、4年我慢すればやりたい放題やれる。

苦痛は、その楽園に行くためのチケットだ。 

アスファルトの道を悠々自適に歩いて行こうと思ってはいけない、あぜ道でヒルや蛇に噛まれながら前に進め!!

現在、昼11時発の飛行機✈️に乗っている。

周りに座っている10人中7人は寝ている。1人は、ぼーっと外を見ている。

昼の11時だぞ!!マジかよ!!そう思う。

津野は明日このブログを発信する為の原稿を作っている。

10年後笑うのはどっちか。。。勝負しよう^_^

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