マジで!?ファッションショーやんの?

プロフィール

タレントさんから、ファン向けのイベントでファッションショーをしたいと依頼を受けた。

「面白そうですね。参考画像頂けますか?」とマネージャーさんに聞いたら、下記が届いた。

😅やばい、、、。

売ってないやつばっかりやん、、、。

特殊衣装のイメージが届くと、いつも生唾を飲み込んでしまう。。。

時間を沢山くれたので、試行錯誤できた事が救いだった。

ファッション学生が頻繁に学校でファッションショーをしているが、1から数体を作り上げる能力には頭が上がらない。本当にすごいと思う。

とてもじゃないが1から作るなんて時間がいくらあっても足らないので、倉庫のあり物の加工とリース品とを組み合わせて。

それなりに仕上げた。。。

1つだけ、スフィンクスのコーディネートのプルオーバーだけは1から作った。流石にこれは加工の仕様がない、、、。

たまたま、今のアシスタントの中には 文化服装学院で服を作る学科だった者もいる為、その子に作って貰った。

改めて自分は何も出来ないんだなぁと、能力の乏しさに肩を落とす、、、。

津野は仕事を持ってくる事は得意だが、持ってきた仕事を仕上げて行く能力がない、、、困ったもんだ。

優秀なアシスタントがいないと廃業だわ。今後も人に頼って、迷惑をかけて生きていこうと思う。。。

本番で、白いコーデの方の布がバサバサ会場に落ちるというハプニングはあったので、そこに関しては補強が甘かったと頭を抱えてるが、

「それも含めて面白かった」と言ってくれたマネージャーさんには感謝している。

スタイリストの仕事には様々な企画があるものだなと、改めて感心する。

毎日同じ企画がない事に感謝している。

今週はドラマ、バラエティ、情報番組、広告、映画舞台挨拶、イベント、コンサートが控えている。

カテゴリー毎に会う人も違えば、服もお弁当も違う。その普通からかけ離れた、祭り事の毎日に、スタイリスト業の醍醐味はある。

目の前には著名人、莫大な予算。その渦の中でいつまでも生活していたいものだ。

嫌いな言葉は「普通」。

小学校5年生の頃には、それをプロフィールに掲げていた。普通と言われるのが嫌い。真ん中が嫌い。両端にいる事が、極端に生きる事が価値だと思っていた。

「つまらない毎日を面白く!!」

それは、幼少期からずっと秘めていた想いだ。

自分と関わった人を、誰よりも笑顔にしていこう決めている。

その為に、関わる人の人数をもっともっと増やす為、沢山の仕事を作り続けなければならない。

●IMMEZが新宿LUMINEに入る様になれば、誰と関われるのだろうか。

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●お貸しやが、マナマナを超えたらどんな人達が周りにいるのだろうか。

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●BTSをスタイリングする日がらきたら、どんな人が近くにいるだろう。

未来が楽しみだ。

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