勝つ人は忍耐。負ける人は自滅。

プロフィール

【サムネイルの写真は金メダル🥇を触らせて貰った記念。重かった】

人は快に引っ張られて生きている。本能で不快を避けようとする。

●ダイエット

食べたいのに食べれない不快に耐えれず、皆、自滅していく。

お陰でダイエット産業は衰退する事はない、、、。どんなにAIが発達してもこの手の産業は潰れていかないだろう。

●筋トレ

辛いキツイの先にある綺麗な肉体に魅せられて筋トレを始めるものの、その不快に耐えられずやめていき、皆様ブヨブヨの身体を維持する。

●自転車

乗れない不快な時間に耐え、能力を手に入れると手放しでも乗れるようになる。

運転が「当たり前」になった時に初めて快を得る。この当たり前になった瞬間が目標達成である。

 

サイバーエージェント社長藤田さんは、この不快に耐える忍耐力こそが、人を次のステップに持ち上げる力だと言っている。

成功する人間は決まって忍耐力があるようだ。

Abema TVも始めは大赤字を垂れ流して、世間の批判にさらされていた。

地上波TVが全盛期の時代に

「誰がネットでテレビを見るんだよ!」なんて言われながらも、信念に従ってその不快にたえ、事業を成功へ持ってった。

「Abemaがこけたら、社長を退任する」と人生をかけた結果、大成功を勝ち取った。

格闘技、武尊選手vs那須川天心選手の「THE MATCH 2022」が放映チケット50万件で25億円以上の最高売上記録を作ったのは賞賛されるべき事だろう。

Screenshot

上記の例から

本能に従い常に快に流され、不快を避けるようになると成長は止まるという事を知っておこう。

その際に、周りの環境のせいにし出すともう終わりである。

逆に理性をもって不快を取っていく事で、目標達成ができるのだ。

残ってきたアシスタントは皆が皆 不快を受け入れる忍耐力を持ち合わせていた。

睡眠時間、労働時間、津野からの期限の煽り、準備不足に対する煽り、そのような不快に耐え独り立ちしていった。

すると、独立以降どんなに不遇の事態でも、時期が来るまで耐え忍ぶ精神力が出来上がるのだ。

そして耐えて耐えて耐えた後

周りを見渡した時に、ライバルは消えている事が多にしてある。

自分が目の前の目標に必死で、精一杯の時は周りが見えていない。

その暗いトンネルを潜り抜けると、ライバルの99%は自滅しているのだ。

意外かもしれないが、ライバルが消える1番の原因は、ライバルの自滅って事を知っておこう。

新川優愛さんが20歳の時に

CMのキャスティング会社の偉い人が言った発言は今でも鮮明に覚えている。

当時彼女は、セブンティーンという雑誌の表紙モデルで、西内まりやさんと共に

月と太陽なんて言われていた。【月はユア、太陽はまりや 】

その2人が表紙モデルの二大巨頭だと。

セブンティーンモデルは当時しのぎを削っていた。

隣を見渡せば、各事務所の有名女優がゴロゴロしている。

各モデルはその中でも上位ランクをGETする為に必死だった。

それをみたキャスティングの方が、

「優愛ちゃん、とにかく10年続けなさい。ただ10年続けるだけで周りは、いつの間にか居なくなっているから

と言ったというのだ。

そして、そのようにした結果、ほとんどの人は自滅して消えていったという。

まだ、山に登り始めの挑戦者は、沢山のライバルを倒して倒して倒して進まないと行けないと思っている。

だが、実際はそうではない。基本的にはライバルは自滅する。

だから、土の下で静かに、雨風を忍耐強く耐え忍べば良い。それだけだ。

そして、雨風が通り過ぎ、土から顔を出した時に、いつの間にかライバルは消え、青空が広がっている事がある。

この時期を待つことが大事だ。

津野はそれが独立2年目だった、独立者のありさは2週間だった。金野は5年目だった。

風向きが変わった時に、一気に攻めに転じれば、貴方の人生は必ず好転するだろう。

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