英語にふれる1年

プロフィール

英語に触れる1年にする。」俳優さんのその一言に津野も感化され、アプリを使って英語で外国人と日常会話を楽しんでいる。

スタイリストで英語を使う機会があるかと問われれば、ほぼ無い。使うとすれば、外国人モデルを使う雑誌媒体くらいのもので、津野がアシスタントをやっていた20年前はそれなりにあったが、その数は年々減っていっている。

20歳くらいから世界に興味があり、英語に興味あり、今でも英会話塾に行きたい。しかし、もう少し子供が大きくなり、お金さえ渡せば1人で生きていけるくらい(中学生)になれば、本格的に始めたいと先延ばしにしている。

ジムもそう思っていたが、待ちきれず始めてしまった。お陰様で気持ちが変わり、ビルの5階くらいだと、エレベーターを使わず階段を利用する生活になった。

お金を出して筋トレしてんのに、エレベーターを使っている時点で本末転倒。夏は辛いが階段一択である。

津野は仕事にしろ、ブログにしろ、ジムにしろ、

始めるとそれなりに続ける。そのため、死ぬ程本業で忙しい今、さらに「英会話」を入れると、子供との時間が大幅に削られるのを恐れて まだ始めていなかった。

しかし、英語を本格的に学ぼうとせず、「振れる1年」という事にすれば隙間でやれるのでは、無いかと思った。

もともと上記の俳優さんが英語にのめり込むキッカケは、津野との海外ロケだったらしい。

ラスベガスのホテルで、エレベーターに相乗りしてきたオランダ人に津野が「何処からきたん?」と話しかけ、目的階に着くまで、笑いながら話したのを見て、衝撃を受けたようだ、、、。

津野は日本でも海外でも知らない人に話しかける癖がある(英語は中学2年生レベル)ので、通常モードだったのだが、俳優さんは

英語さえマスターすれば、世界と交流出来るんだ!』と発見したらしい💡

先日、上記俳優から

「オススメのアプリがある。日本語を勉強したい外国人と、英語を勉強したい日本人のマッチングサイトがあって、、、それやってみない?」と言われた。

まずは1会話でもしないと。このアプリ一生使わないだろうと危機感を感じ、4人くらいにメッセージを送った。するとそこから、2人とメッセージを交換するようになって、毎日10分だけでも文章を作って送信する様にしている。

相手の返信に対して、津野の語学力では5倍の時間かかるが、面と向かって話している訳ではないので精神衛生上 楽で良い。

10分を1年続ければ60時間だ。「1000時間で、ある程度の習得出来る」と言われるので、17年後には形になる。

何事もまずは一歩、ほんの少しの一歩を出す事で人生が変わる。そう思って「英語に触れる一年」にしようと思う。

昨日は「定年」、、、retirmemt ageを覚えた。

一昨日は「九雀」、、、peacockを覚えた。

伝えたいこと伝わる嬉しさを噛み締めて取り組んでいる。

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