スタイリストとして、稼ぐならウチ

プロフィール

手前味噌な事を言わせて貰うが、

なぜスタイリストになろうと思う人が、ウチのフィルターを通って、スタイリストになろうとしないのかが疑問である。。。

アーティストやアイドル、映画のスタイリングこそ少ないが、それ以外のジャンルは男女問わず、ほぼ網羅している。他スタイリストより遥かに多くの経験は出来るし、独立時のアシスタントの最大の武器である「業界の知り合い」は、めちゃくちゃ増える。その他、利点を並べると以下である。

・アシスタント車が2台ある

・給料は業界最高水準な上、さらに高みを目指している

・撮影は毎日3本ある

・スピードと情報量は日本一だと思う。

・アシスタントの独立後の成績は、恐ろしく良い

この条件が揃っている割には、アシスタント希望はそこまで多くない。。。😵インターンは年間30名くるが、「本格的にアシスタントに!!」とならないのは、何故だろうか。

インターン中は それなりに楽しませている。来てもらった結果 弊社のイメージは悪くはないはずだ。  

完全に津野のオゴリかもしれないが、もっとアシスタント希望は増えていいと思っている。

「自分のペースでゆっくり学ぼう」と思うのなら真逆の環境だが、「どうせ大変な仕事ならば、スタイリスト界の中でも高水準で 密度の高い環境で挑戦しよう」とは思わないのだろうか🤔

おそらく、弊社を体験した後に 一般企業で働いてみたら、日々がスローモーションのように見えるだろう。なぜなら、それだけ弊社は情報量が多く、スピードが早い。

他の環境に行ってみた時に初めて、自分のレベルが上がっていることに気づくはずである。

激しい重圧と、迫り来る期限の中で、パニックになりながら育った数年間は、急激な成長を生む。間違いなく、一生に一度しかない体験だと思う。

パニックにならない限り、人はステージが上がらない。それを大人、中年になってから学ぼうと思っても体力は持たない、、、。

年齢が若く、情熱と希望に満ち溢れた期間にこそ、時間を投下するべきだ。

弊社が何より誇れるのは、OBの成績の良さである。津野もアシスタント時代、「もしかしたら自分も稼げる様になるかも、、、」と思えた指標は、過去に卒業した先輩達の実績だった。

ある2人の先輩が、日本でトップ3に入る程 稼いでいた事実が 津野の背中を後押しした。しかも、その2人の先輩が2人とも、当時のジャニーズの主要グループを押さえていた事にもびっくりだった。

彼等は今でも幅をきかせて活躍されている。

成功するかしないかは保証は出来ないが、実績のあるところに身を置く事で成功する確率は高まる。独立がギャンブルでは無くなる。

どのみち99%の人が大成しない闘いに身を置いているのだから、その確率を50%に下げれたら、儲けもんである。

甲子園に行きたければ、地元の公立ではなく甲子園常連校に行く様に、過去の実績を見て判断してほしいものだ。

アシスタント希望が爆増しないのは、津野の広報活動が上手くいっていないのが原因だ。知名度、影響力が少な過ぎる。

学生への講義で、ウチを知って頂く為のドブ板営業は毎年続けているが、そこにプラスしてメディア操作が入らなければ認知は広がらない。メディアの世界のど真ん中にいて、メディアをうまく活用できていないストレスを感じながら、少しでも前に進もうと日々邁進している。

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