青山学院大学のファッションショーに協賛

プロフィール

事業を営んでいると、思いもよらないところから声がかかるものだ。衣装レンタル店(お貸しや)に青山学院大学から依頼がきた。内容は「文化祭でファッションショーをやりたいから、服を提供してくれ!!

学生は頭が良い。お金をかけずにアイデアで企画を乗り切ろうとする。素晴らしい事である。

かなり長い文章で、今節丁寧に依頼文を頂いたが、

簡単にメリット、デメリットだけ教えてくれと依頼し、特に問題もなかったので🆗を出した。

そして、席を確保頂きショーを見学。着物、モード、ドレス、ロリータとジャンルに分けたコーディネートを5体ずつ披露し、1時間で終わった。ファッション専門学校のショーに比べれば、リアルクローズよりのショーだった。良くもまぁ、こんなに可愛いカッコイイモデルを集めたなぁと関心した。

東京の学校は恵まれている。弊社みたいにタレントさんに着せる用の、大量の服達が揃うレンタルショップは、地方には無いだろう、、、。

津野は数年前から学校には、大変お世話になっていて、基本的にはファッション専門学校を中心に講義活動を行っているが、それが私立大学であろうが若者の味方でいたい。協力したい。と思っている。

理由は、若者と共に過ごす事で気持ちも若くいれるし、元気を貰えるからだ。

今月末にも横浜の専門学校からもファッションショーのお誘いを受けたので、スケジュール次第では伺う予定だ。

津野は回り道をして、スタイリストになった。ファッション専門学校→スタイリストアシスタント→スタイリストという大堂ルートではなかった。

しかし、一見無駄に見える回り道が、線で繋がって活きてくることもある。

津野はマネージャーをやっていなかったら、クライアントの数を急激に伸ばす事は難しかったと思っている。

たった3年のマネージャー生活だったが、米倉涼子さんというビッグネームのお陰で、俳優を担当する数多くの他社マネージャーと仲良くなれた。

それが、独立時の挨拶周りにダイレクトに影響を及ぼした。

人生何がどうなって繋がるか分からない。売上にならなかったとしても、繋がりを中心に人生を設計し、関わる人間の数を増やしていれば、いつか必ず化学反応を起こすタイミングがくる。

そういう波が、後の人生に何重にもなって効いてきた時、人は突き抜けるのだと思う。

ソフトバンクの孫正義さんが、2000年 中国Eコマース「アリババ」の社長ジャックマーさんに面談5分で20億出資し、それが2019年には12兆円になったように、

周り回って飛んでもない成果を上げたりもする。

スタイリスト、衣装リース店オーナーとして期を熟している今だからこそ出来る繋がりを、今後も作って行ければ幸いである。

青山学院大学 有難う御座いました。

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