新しい体験を日常的に

プロフィール

人は充実した休み(休日)がある事が、良い事だと思っている。津野は日々のルーティンが充実している事の方が良い事だと思っている。ここにだいぶ乖離(かいり)がある。

「小学校の頃から休みなんていらない。平日の方が都合つけずに友達に会えるから、楽で楽しい」という自負があった。

当然授業が好きなわけではない。授業は嫌だという感覚はなく、当然あるものとして受け入れ、そこに【感情は入れない】ようにしていた。アシスタント時代、社会人1年目と同じ感覚である。

やるべき事は思考停止で受け入れる。これほど楽な事はない。

昨日プレスの方から、「津野さんいつも複数案件で借りに来られますが、休みはあるのですか?」と世間話をふっかけられた。

これに対して、「沢山撮影があって休みはないです。」と答えるのも曖昧なので、分かりやすく

「去年は900本近く撮影あったので、365日で割ると、、、ね。ないですよねー、、、。」と伝えた。

プレスの中の頭のそろばん🧮が弾かれる音がして、「それは休みないですねー、、、」と言われた。

本当は無いわけではないのだが、年中大体働いているという感覚が近い。働くというよりは、毎日テレビ収録や音楽イベントに遊びに行ってる感覚だが、、、

ウチの子供はよく学校をサボる。

学校好きの津野みたいな親がいながら、子供は自分と同じでは無いことを日々痛感する。

子供達には、「休むことが悪いとは思わない。だが、休むなら、学校に行くよりも大きな思い出を作れ」と言っているが、伝わっているかどうかは謎。

休日に ただ寝て休むのは日本人くらいである。休みこそ遊びまくって、充実感を感じ、仕事の時よりも疲れて寝るのであれば、それは最高の休みだろう。

ただ身体を休めるだけの休みなんて、死ぬ程つまらないから以後1日もなくて良い。仕事している方が健康的である。

900本近くの撮影があると、大体1日に2.3のイベントに顔を出せる。それだけでも一般職の仕事に比べたら、刺激のある時間だ。

この刺激のある生活がずっと続けば最高だろうが、刺激というのは慣れる。TV、取材は結構慣れた。イベント、海外ロケ、新しい担当のタレントさんに関しては、毎回企画が異なる為ワクワクする。

よって、コチラの企画の方をより多く受けて行くと、ドンドン新世界が広がって行くのだろう。

新しい経験を誰よりも多く!!」そんな一生にして行きたいものだ。

余談だが、津野は本気で想像すれば、その通りの新しい体験が運良く出来たタイプだ。

・「事務所1のタレントのマネージャーやりたいな、、」と思っていたら米倉涼子さんの担当になれた。

・スタイリストになってドラマ主役をやりたいと思っていたら出来た。

そして、最近は

ビジネスインフルエンサーになりたいなぁと本気で思っている。  

そう思い出してから、YouTube番組「令和の虎」や「リアルバリュー」を見出したら、令和の虎に呼ばれた。先週リアルバリュークラブの溝口さんとも話せた。

まだ解明されていない量子力学の世界では、強く想えば、想いは形になると信じられている

そんなこんなで今日、制作会社のプロデューサーに自分のYouTubeチームになってもらないかお願いをした。

いつか、ビジネスインフルエンサーになって、中野優作さん、脱税理士・菅原さん、鴨頭さん、ゾス山本さんのようになれれば、幸いである。

影響力のある人の見ている新しい景色を一度は見てみたいものだ!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました