2026年は、次のステップへ

プロフィール

来年の1月末に恵比寿に事務所を移転する事にした。広さは211へーベー1フロア。今より70へーベー大きくなる。家賃は4倍である。。。流石、東京都心 半端じゃなく高い。津野の現在のスタイリストの収入では月40万円足らない。。。

何をベースに足らないかといえば、事務所の家賃は売上の10%を、超えてはならないという飲食店のルールに乗っ取っている。人件費、原価(服にかかる経費)水光熱など会社の運営を考えるとそうなるのだ。

では、なぜそんな高い事務所に移動するのか、、、それは完全に津野のエゴでしか無い。アシスタントは、ほぼ全員反対だった。今が快適、自宅の引っ越しも大変(事務所付近に住まないと、終電を逃す事が多い為)、などなど現状維持が楽な為である。

しかし、津野はここ5年自身の成長が止まっている事に違和感があった。このままでは売上は停滞、スタッフ数は増えない。。。夢はスタッフ1000人。どう考えても現状維持はOUTである。

人はお金に集まる。売上が立っているところにしか集まって来ない。となると、売上を上げないといけない。

しかし、スタイリスト業は売上1億が限界だと思っている。津野は1億あるわけでは無いが、月の売上が1000万円を超えた事はあるので、その体感で何となくわかる。1億以上は日本1のグループをレギュラーでやっていない限り無理だ。つまり、今で言えばSnowMan、少し前なら嵐をやっていて、そのほとんどを自社で受けていれば1億はいける。しかし、それまでである。

他業種では個人で1億を超える人は沢山いる。保険の代理店や、身近で言えばタレントは楽に1億を超えていく。

結果として、夢を叶えるためには引っ越して 衣装レンタル業の売上を5倍にして、スタイリスト業以外のところでも柱を作り、そこで雇用を増やさないとスタッフは増えない。そのための第一歩で背伸びして恵比寿である。

恵比寿で売上が上がれば、次は400へーべー規模の事務所にしたいと思っている。するとまた景色は変わるだろう。

ただ現状維持で生きて、子供にお金を残して、お金を貯めて死んでいく。そんな人生の何が楽しいのだろうか、、、沢山の人に囲まれて、沢山の無謀な戦いに挑戦し、沢山散財し失敗する事で経験値は溜まっていく。ズタボロの中でドロに塗れながら必死に生きた経験こそ、複利で輝くのである✨

最後に残るのは、体験(1次情報)だ。人から聞いて体験した気になる2次情報では、満足いく人生にならない。

やりたい事はまだまだ沢山ある。

・自社ブランドIMMEZをブラックピンクに着せれたら、どれだけ売れるだろうか

・ジョニーデップをスタイリングする日は来るだろうか。

タレントの私物を預かってレンタル業を共同スタートしたら、面白いことにならないか

・自社で動画専門のスタッフを雇って毎日配信したら、どんな景色がみれるだろうか

・渋谷を弊社のラッピングバスが巡回する日はいつだろうか

やりたい事だらけだ、、、必ず恵比寿で成功して、次のステップに進まないといけない。楽しい年になりそうである。

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