やる事が渋滞した環境に、飛び込むべし

プロフィール

「引越し作業に津野がいても遅い!!」と言う事で、引っ越し日に入った 10時間のイベント現場に1人で立ち会っている。

10時間まるまる携帯に触る事になるわけだが、スタイリストの仕事は、携帯と二人三脚だという事が改めて理解出来る。

どんなに長い現場があっても「やる事がない!」という事がない。それは、「弊社が現場が連なっているから。」という見方もあるが、

探し物、貸し借りの段取り、クレジット書き、経費精算などなど

インターン生では想像出来ないくらい やる事が大量にある。携帯の充電は直ぐに切れ🪫予備のバッテリーを持っていないとラチがあかない状態である。

インターン期間を終えて「スタイリストアシスタントなら続けれるかも!!」と短絡的に思えてしまう源はここにある気がする。

以前、インターンに10回程きて「やれる!」と確信してアシスタントに来た子が、2週間で辞めた事がある。日に日に疲弊し1週間終わった頃には、「現役アシスタントが、こんなにやる事が渋滞しているとは思っていなかった」と嘆き、そのまま残り1週間ヘロヘロになりながら辞めていった。

覚悟はしていたものの実際に体験するとキャパオーバーだったのだろう。

ただ、学生のキャパシティで「やれる」と思っている事がそもそも問題だ。津野だって「今よりも収入を上げよう!」「もっと高見に行こう!」と思うと今のキャパではアウトである。

抱え切れない程 沢山のタスクを処理して、苦戦して、それでも乗り越えて初めてキャパシティは広がる。

よって、自分の許容範囲でやろうと思う事自体がナンセンス。学生が耐えうるキャパシティで、一流スタイリストになれるのであれば、皆 大御所スタイリストである。

スタイリストに限らず、どんな職業でもキャパシティは越えないと新世界は見れないし、話にならない。アスリートなんて最たるものだ。吐きながら走り込んでやっと、体力がつく。

いつまでも自分に甘く、保険をかけるのはいい加減やめよう。人間なかなか死なない。津野もアシスタント中に1週間に合計9時間しか寝れない、、、なんて時もあったが、45歳になった今も元気に毎日を過ごしている。

アシスタントは3〜4年で独立していくが、津野はこの生活になってもう20年だ。。。全然大丈夫である。

よって、成功するまで「自分から気持ちよく死にに行きます!!笑」くらいの勢いでちょうど良い。

舐めてかかって本気でやるのである。

日本では、昭和の終わりから30年かけて令和になり、その間 労働者は守られ続けた。その結果、日本は昔のタイ、インドネシアのように、国力の弱い国へと失落。この国際競争社会にあってパスポート保有率17%はマジでヤバいだろう。

結果として、「昭和時代の叱咤激励の中で、死ぬ気で働きます!」の時代が正しかった事が証明された。

日本以外のアジアやアフリカの発展途上国は今、昭和の日本の働き方でゴリゴリ成長してきている。

いい加減 緩い守られた令和的な働き方が間違いな事に、気付いた方がいい。

成長するなら無理をしろ!出すものを出さないと得られるものは何もない。」という事である。まずは時間と労働力を先に渡す(giveする)のである。

昨日は地方以外で久しぶりに現場に、ずっと残れて楽しかった。

マネージャー、事務所、ヘアメイク、タレントと深き信頼関係を築けた気がする。年老いて仕事の量が減っても、不定期でこのような体験が出来る仕事であれば、一生続けていけそうである。

また、津野不在中 せっせと引越し作業を行ったアシスタント達、スタイリスト2人、バイトさん、組み立て業者、管理会社の方々には本当に世話になった。大人数でやれるだけで心的負担が非常に軽い。。。本当に有難うございました。

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