コーチ選びが全て

プロフィール

優秀な結果を残したアスリート達が、自身の残した結果に対して 口を揃えて言う事は「コーチが良かったから」である。

その世界を知らない我々からすると、「いやいや貴方の身体能力の賜物です。」と思うかもしれないが、これは半分間違っている。

🎾テニス錦織 圭選手は身体能力は素晴らしかったが、成績に恵まれなかった。コーチに台湾系アメリカ人のマイケル・チャンを向かい入れてから2年で世界4位になった。

🏃マラソン高橋尚子(Qちゃん)選手も大学卒業後、小出監督率いるクラブに自ら志願した。しかし、監督は難色を示していた。そんな中、高橋選手は「お給料はいらないから強くしてほしい」と伝え、監督は熱意を受け入れた。

監督は「高橋、世界一になれ!」と近くで褒めて褒めて褒めまくって、選手としての自覚を育て上げて、シドニー五輪で金メダルを取った。

高橋選手は監督が亡くなった今も「監督のおかげで自分がある」と話している。

アスリートにおいては、類稀な身体能力がないと、世界と勝負する土俵に立てない事は確かだ。しかし、誰でも世界一を狙えるステージに達すれば、そこからの世界線は半分コーチが握っていると言っても過言ではない。

精神科医で50冊の本📕を出版された樺沢紫苑先生は、この状況はアスリートに限ったことではないといっている。

どのプロフェッショナルも技術的にはさほど変わらないが、どの指導者に指導を受けるかで成長や結果が大きく変わるという事だ。

これは津野世代の師匠陣営にとっては逃げられないテーマである。まさに「人の人生を背負う」に相応しい状況であろう。

「一流に成りたければ、一流に就くべし!」の教訓は昔から存在するが まさにこれ。

例えば,YouTubeリアルバリューの主催の溝口さんの所には、「仕事が どんなにキツくても成長したい!!」と心から思う シゴデキの猛者達が集結している。しかも、凄い量の志願者が門を叩いている。彼等のタイムスケジュールに関して明言は出来ないが、正直スタイリストのアシスタントよりも大変なスケジュールで、仕事をする彼等をみて、「本当に凄いな、、、」と思うわけである。

仕事は、何を学ぶかよりも誰から学ぶかに重点をおいた方が間違いない

スタイリストのアシスタントを見て思う事は、「〇〇さんをスタイリングしているから、アシスタントになる」が多過ぎる。若いからミーハー心に火が付く気持ちは分かるが、そのスタイリストが対象の人をスタイリング出来ているのは、いつまでだろう。。。貴方がそのタレントに好意を抱かなくなったら、どうするのだろう。。。

師匠は おそらく、貴方の最後の指導者になる人だ。仲が良ければ、一生連んでいく仲間にもなる。

人生において、要になる人物を「ただ好きなタレントをスタイリングしているから」という安易な理由で決めるのはどうなのだろうか。

津野は師匠との関係はそれなりだった。。上手くいっているとは言い切れない。これはいささか悲しい事である。

うちの師匠も確かに凄い人物を沢山スタイリングしていた。しかし、師匠よりも津野を可愛がってくれたのは、独立後2年目にドラマの仕事を振ってくれた西さんだった。今でも親交が深い。

歴史を覆す事は出来ないので、今更なお話ではあるが人生の師匠選びはなかなかに大事なものであった。

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