アシスタントと鳥貴族に行った。
津野は基本的に誘わない。「上司とのご飯なんか楽しいわけがない」と勝手な解釈をしてしまっている上に、
年間を通して、なかなか自分1人の時間が作れないスケジュールの為、誘う暇がない。
ただ昨夜は、色々整ったので誘ってみた。
津野の想いとは裏腹に、どうやらアシスタントはもっと食事の機会があると嬉しいと思っているようだ、、、。
タダ飯が食べれるからなのか、場の空気が好きなのか不明だが、特に避ける理由はないらしい。まぁでも、今のアシスタントに限りだ。
前は誘っても来ない人が数人いた。それはそれで良い。ただそうなると誘う機会は、激減することは間違いない。
食事は皆が楽しくないと、会自体が不毛なものとなる。
こんな時でも津野は効率である。先にスタッフを走らせドリンクや注文を ひと通り済ませてもらってから登場。
偉そうだと思われるかもしれないが、1つでも仕事を進めてから向かいたいので仕方ない。
では、どの様な会だったか。。。8割打ち合わせである。。。笑っちゃう。
OFF会めざして向かって、仕事の打ち合わせをする所が鉄人である

ただ、思わぬ良い気づきもあった。食事を打ち合わせの場とする事で、食事を頼むとそれなりに時間がかかる。すると、その場に居ないといけない強制力が働くため、何か1つでも業務を前に進めようと、
先2週間の細かいイメージを伝えようとするのだ。
食事がチンタラチンタラ届かない事で、仕事を前進しようと脳のボタンが🔘押される。
お陰でアシスタントとしては、未来数日のアウトプットがこぼれてきて、やる事がクリアになるらしい。コレは互いにラッキーである。
飲み会もやってみないと分からないものだ。
そもそも集会は、メンバー全員が分かる話をしないと不毛だと思っている。カラオケでその人しか知らない歌を歌われても周りはつまらないように。
皆が乗っていける話をしないといけない。そういった意味でも仕事の話は最適。
ただ飲んで食べて、たわいもない笑いを届けて、生産性0️⃣で終わるという思い込みは、メンバー次第で変わる。
何はともあれ、顔と顔を向き合わせて会議する時間が、結果的には 飛躍的に時間を短縮させる事を改めて思い知る事となった。
LINEでは熱量は伝わらない🔥

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