新年の目標は、「人が1番集まる会社」

プロフィール

新年明けましておめでとう御座います。

2025年がスタート。

皆様は、今年の目標は立てただろうか。立てない人がほとんどだし、目標を立てた所で1月中に忘れる人がほとんど。。。

津野は、記憶にある年初めの目標は、

毎年事業を1つ立ち上げる

携帯の文字の打ち間違えを辞める

などだった。

携帯の打ち間違いに関しては、打っては消して、打っては消してを続けると、結構な時間になるため、『しっかりボタン🔘を押す!』という事で作業時間を減らそうと思った。

随分せっかちな人間である。

年初めに決めた目標を達成させる方法がある。

例えば、いつも月収20万円の新人スタイリストが、「月収30万円を超える」という目標を立てたとする。

ここで重要なのは、手を伸ばせば届きそうな目標である事。

1年の目標という事でなかなか時間がない。ここで、20万稼いでる人が100万円稼ぐと目標を掲げても、無理ゲーである。

津野に今の5倍稼げ!と言われても可能性は1%以下。ほぼ無理だ。5倍となると、アシスタントが25人は必要になる。

超絶ブラックなアシスタント業に、20人の採用を最高させるだけでも厳しい。津野が2025年に登録者数100万人のYouTuberにでもならない限り無理だ。

話は戻るが、20万を30万にするなら可能だと思う。1週間に1本の仕事を、2週間に3本にすれば良い。

そして、最も大事な事は、

「月収を30万円にする」ではなく

「月収を30万円に出来るだろうか?」とする事だ。

何故、疑問系にすれば良いか。

自分に質問を投げる事で、自ら「目標達成の為の方法を考える」からだ。

・どういう動きに変えれば目標が達成されるか

・その為にどういう思考に変えればいいか

などだ、

細かく細かく自分に質問を投げかける事で、目標達成の方法が明らかになる。これを頑張って10分やってみよう。それで終わりである。

人の1番の欠点は、怠惰な事。体力を温存し、もしもの時に備えようという気で毎日生きている。よって、初めの第1歩が出せないのだ。

仕事やバイト、学校に行きたくないと思っていても、玄関の門をググるとやる気になる様に、

この1歩目を意識的に出せる人が 勝つ人の決め手である。ビジネスで成功している人は皆、第1歩が異常に早い。

よって、目標を疑問系で立てる。目標を細かく分解して達成の為の1歩目の方法を探る→動く。

こうする事で、目標が近づいてくる。

津野の2025年の目標は、

①スタイリスト業界で1番スタッフが多く、居心地の良い場を作れるだろうか?

⬇️

②「お貸しや」 「IMMEZ」の事業拡大により新事務所を作れるだろうか?

この辺りだ。2つは繋がっている。①が達成すれば②が見えてくる。頑張れば手が届く範囲だ。

スタッフを増やす事で、アシスタントの寝る時間を増やせる。するとアシスタント離脱数は減らせるだろう。

それに伴って

・「お貸しや」は対応数を増やし、規模拡大出来る。

・IMMEZはコンテンツ数を増やし知名度は上がる。

結局は人だ。どれだけ優秀なスタッフを囲えるかが、決め手となる。

人を増やすとなると、弊社の魅力をもっと世にアウトプットしないといけない。

津野が知っている限り、アシスタントが1番多いスタイリストは、アシスタントを7名抱えている。よほど魅力のある方で、仕事数も多いのだろう。

自分は自分なりに、どういう方法だと人が集まるか。深ぼって考えていきたい。

本年も宜しくお願いします🤲

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