言葉の力は凄い。先日大家さんに「津野さんは孫正義になるかもしれない。」と言われた。彼は言わずと知れた日本のトップ経営者だが、自分を知る人に改めてそう言われると、本当にそこに並べる気がしてくる。
その言葉を言われてから、1週間とても機嫌が良い。
機嫌が良いと全てがうまく行く「人間関係、仕事、プライベート。」人はご機嫌の価値をあまり意識していないと思う。
津野はブランディング的に仕事では「ご機嫌オジサン」を意識しているため、名前は覚えてくれなくても、あの「機嫌が良い人」、「元気が良い人」として、スタッフさんから覚えて貰える事がある。
人は感情で仕事をする為、印象操作としては💯点である。
津野は芸能人ではないが、芸能人のように2面を使い分けて生活している。その2つは
①エンターテイナー(表)
②細かくてしっかり者(裏)
2人の人格を使い分けている。
裏の津野はブログが表現する人間である。経営哲学をもち、物事を俯瞰して捉え、言語化を意識的に行う人。
性格はキチっとしている為、服を集める時間がない、探し物が集まらないと 時に不機嫌オジサンになる。コレは非常に良くない。よってココ最近の目標は、裏もしっかり機嫌をコントロールできる人間である。

機嫌は才能ではない、努力で改善出来るものである。その具体的として、津野は 意識的にテレビ局の入り口GATEをググったらご機嫌スイッチを、入れるようにしている。控室のドアではない。正門である。
理由は、【テレビ局は友達の集まる場所】と位置付けていて、至る所から声をかけられるからだ。
昔大好きだった学校のように、正門をググったら至る所から「津野ー。津野くん。しんごー!!」と声をかけられる。
その時に【不機嫌な顔】をしようものなら、明日から話しかけられなくなる。「他人から話しかけられない人生は、異常につまらない人生」になることを本能的に知っている為、表の津野真吾の時は、機嫌は絶対に手放さないように生きてきた。
皆さんが、携帯電話を1日中手放さないように、機嫌を手放してしまっては人が集まらなくなる。
実は、携帯電話以上に手放してはならないのは、機嫌なのである。

しかし、その機嫌を簡単に手放している人がめちゃくちゃ多い。特にzoomミーティングなんてほぼ皆 無表情、しらけた顔をしている。
めちゃくちゃ発言し辛い雰囲気である。
zoomの小さい画面では、人の印象は倍の速度で相手に伝わってしまうため、顔出しをするのであれば
口角を意識的に上げるべきだ。
ご機嫌の価値を意識しよう。また、
人は怒るとご機嫌の価値をすぐ忘れてしまう。。。頭の中は、不機嫌の理由でパンパンだ。
ご機嫌🆚不機嫌は、圧勝で不機嫌で決着がつく。
世間では、『怒った時は6秒待て!そのうち怒りは収まる』と言われるが、ただ待つのではなく、自分が何故怒ってるのかを6秒で分析する事が冷静になる方法である。
この6秒で再度ご機嫌の価値を考えよう。
日々ご機嫌でいると神様がチャンスをくれる。ご機嫌を手放すな‼️
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