橘玲さんは幸福の資本論の中で、
①資本、金
②稼ぐ能力
③仲間
この3つがあれば最強と語っている。
20代前半は運が良ければ③のみ所有、運が悪ければ全てない、、、。という状態に陥る。つまり、最弱である。
津野は30歳まで3つとも無かった。金なし、稼ぐ能力なし、働きすぎて仲間はいない、、、。まぁ最低である。
世の中に、当時の津野みたいな人は多いと思う。【③仲間】の中でも友達は時に邪魔になる事もある。理由は「私達いつまでも仲良し!」の感覚を捨てれないからだ。
仕事で誘いを断ったら文句を言われ、仕事に振り切って会えなくなると誘いもなくなる。悪い環境に引っ張り込まれる事だっている、、、。
そんなこんなで、取り巻く環境は変わり20代前半の友達は、30代にはほぼ居なくなる。理由は20代で各々のステージが変わるからだ。20代死ぬ気で頑張った人間は30代から上記の①②③全てを持ち合わせている。幸福まっしぐらだ。
そして、高いステージに行った人間は、低いステージと連まなくなる。連んでも年に2.3回で、本当に仲の良い人だけしか残らない。周りの環境が90%変わってしまう。
連まないというか、連めない、、、。月に1000万円稼いでいる人と20万の人では、家賃の話も、好きなレストランの話も、会社の悩み話も分かち合えないのだ。

橘玲さんは、さらに
①資本、金を達成した人には【自由】が手に入り
②稼ぐ力を達成した人には、【自己実現】が手に入り
③仲間を増やした人には、【絆】が手に入ると
言った。
どれも人間が、心の底からほしいモノだ。
順番としては、②→①→③だと思う。まずは、稼ぐ力!!それが社会に出ると1番必要な力である。
稼ぐ力=他人から指名される力=可愛がられる力。じゃあ、可愛がられるには何をしよう。
・時間・期限を守る。
・素直で真面目に仕事する。
・給料以上の活躍をする。
・よく笑う。
・取引先の気分を上げる
・やせ我慢する
などなど、貴方がやれていない事はどれだろう。1つずつ潰して行こう!!
津野は上記の3つでは、圧倒的に仲間が足りていない。頭を下げてでも「一緒に戦ってくれ!!」と言える自分よりも、遥かに高い能力の持ち主が身近にいない。
具体的には動画クリエーター、洋服のマーケター、出資してくれる資本家、会社を二人三脚で盛り上げてくれる右腕、SNSマーケティングのプロフェッショナルなどだ。
この人達と出会えるには、まずは、自分の事業をドカーーン‼️と当てないといけない。金がない所に人は集まらない。
まずは、事業拡大を目指して頑張ろうと思う。

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