あなたがディズニーランドになれ。

プロフィール

石垣島に住んでる娘(ななせ)の家を訪ねた。娘から「父ちゃん石垣どう?」と言われた。この場所が好きかどうかを聞いてきた質問だった、、、。

家の前に、🐐、🐓、🐃、🐎、🦚、🏖️、⛰️がある環境は、それだけでも非日常を味わえて物珍しい。Amazonは4日かかるけど、自然豊かな環境で素敵だと思う。

しかし、津野の目的は場所や施設、食でもない。家族に会いにきた。だから、石垣島自体はどうでも良い。別に海に行かなくても、山羊がいなくてもなんでも良いわけだ。

逆に、娘に「石垣はどうか」を尋ねた。答えは、「友達には恵まれて自然も楽しいけど、1年後に東京には戻りたい」との事だった。

通い慣れた通学路、過去9年で培った友達、実家の暖かみは忘れられない様だ。更に田舎の不便も身を持って経験している。

コンビニが近くにない。どこへ行くにも車が必要なのに、ガソリン代は高い。家も狭く、シャワーしかない。洗濯乾燥機はなく、部屋は暗く、虫が沢山でる。東京の世田谷とは何もかも違う環境である。

ただ、東京を離れて秘境に長期間住んだ経験は、必ずプラスになるだろう。東京にずっといて、同じ場所、同じ人間、同じ時間が当たり前に続くと、その有り難みは分からなくなる。大事な人は居なくなってから、その大切さを知る様に、当たり前を疑う勉強にはなる。

何気ない会話ついでに、娘に対して「石垣で何をすれば良いか」を話した。いわば、父が残した宿題だ📄

それは、「貴方がディズニーランドになれ!」だ。今回 父が愛すべき家族に会いに来た理由は、「人」に会う為。その周りの環境がどれだけ素晴らしかろうが、それはどうでも良く、人には勝てない。

世間でも「〇〇さんに会いに来ました」というエネルギーは、環境や施設を大きく凌駕すると思っている。

石垣島にいる決められた期間で、そのような人物に自分がなる事。そうすれば石垣で出来た友達は、将来、娘がいる場所を目掛けて旅行に来てくれる。それは、ディズニーランドに行くより遥かに楽しみなのだ。

子供達には幼き頃から、人に良い印象を残せる癖をつけて欲しいと、心から思っている。その具体的な方法は自分で考えていってくれたら嬉しい。幸いにも、彼女は頭が良い。4歳から相手の気持ちが分かるので、何をしたら目の前の人が喜ぶかは意識して生活している。

彼女本人は、自分がディズニーランドになる具体的な方法として「目の前の人に愛情表現をしてあげる事」と言った。

しかし、それも受け身でいては、何の印象にも残らない。よって、「自分からアプローチして、話しかけに行け!」と伝えておいた。

移住生活を通して、人に一目置かれる事を意識して生きていってくれたら、将来どんな環境にいても素敵な環境を築けるだろう。それが唯一父が残した宿題である。

可愛い子には旅をさせろ。昔から残ってきた言葉は流石である。人は共同生活を営んで種を繁栄してきた、テクノロジーがどれだけ進化してもその根本は変わらない。

他人との立ち回りを無視していては、人生は華やがないのだ。人に一目置かれる存在になって、たくましく生きていって欲しいと切に思う。頑張れ石垣部隊‼️

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