大人になると、人生の方向性は自分自身で決める。若い頃は、先生、先輩、親、上司からやたらと価値観を押し付けられた。
「こうしなさい!」
「こうやって生きるべきだ」
「その選択は間違っている」
振り返るとマジで良い迷惑だった。津野は中学に入った頃から、自分の生き方を他人に指図される事が死ぬ程嫌だった。(皆もそうだと思うが、、、)
幸いウチの親は「好きな様に生きろ」と言う事だったので、親からの圧力はなかったが、一般的には皆、親が1番の壁となる。自分の人生でもないのに、余計なお世話である。
心理学者アルフレッドアドラーは、人間関係を円滑に回すための条件は、「他人の課題に入らない事。更に、人間の悩みの100%は人間関係の悩みだ!」と言い切っている。
「他人の課題に入ると大怪我するから、やめろ!」と言う事。
例えば、タレントがよく、「私太ってきて、、、」と控え室で悩みを吐く事がある。我々一般からみると、ガリガリなので、「全然痩せてるよー」と返しがちだが、本人は悩んでいるので、全く意味のない返しと言う事になる。
この「全然痩せてるよー」みたいな言葉を簡単に口にしてしまうと、タレントにとっては、タダのストレスになると言う事。気をつけなければならない、、、。

昨日、海外を毎月転々とするスタイリストの先輩から、「津野は働き過ぎだ。生き方を変えるべきだ。」というメッセージを貰った。
さらに「何故そんなに働く?」と聞かれたので、『仕事が楽しいから』と伝えると、「一度の人生もっと自由に楽しめ!」と返ってきた。
好きな先輩なので、「仰る通り!」という言い方で返信はしたが、津野としてはシコリの残るやり取りとなった。。。
津野は目指す所があってそこに向かっている。具体的には、一緒に働く仲間が1000人いて、応援者が多くいる人生。(ちなみに応援者が多数存在する事を影響力があるいう)
今はまだ、そこに向かうスタート地点にいて、もがきながら進んでいる段階。好きでその道を歩いているのに、「辞めろ」と言われても辞めれないものだ。。。
ゲームに集中している小学生に「ゲーム辞めろ」と言っても聞かないように、フロー状態に入っている人間は今が楽しくて仕方がない。
例え外からなんと言われようが、お腹が空いていようが進行中の作業を辞めないものだ。

多くの人は、【労働🟰ストレス】と考えるのだろう。しかし、津野みたいに【労働🟰趣味】と考える人もいる。互いに共存しないので、意見をぶつけても虚しいだけ。互いを尊重していれば仲良くなれる為、他人は他人、自分とは違うと線引きし、課題に入らない事が重要なのだ。
例え津野は、毎月海外で優雅に夕陽を見れないまま、亡くなってしまっても 決して後悔はしない。
「せめて自分だけでも、他人に価値観を押し付けないように生きていこう」と思うエピソードだった。

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