挨拶回りって大事よ

プロフィール

あるプレスルームにリースに行った。昔から世話になっているブランドだが、担当者は代わる代わる新しい方になる。今回初めての担当者だった。

宜しくお願いします「津野です」と挨拶すると、『TikTok見てます』と言われた。その時点で相手は取引先から、1視聴者になる訳で 通常のリース以上に、エンジンを入れないといけない。なぜなら、仕事以外でも、津野に貴重な時間を使って頂いている顧客となるからだ。その恩返しをしないといけない。

「そうですか、そうですか。有難うございます。」とテンション高目に切り返し、「なかなかリースに来れなくてすみません」と謝罪をした。

撮影が立て込むと津野は撮影現場を転々とするため、なかなか手が回らずアシスタントがリースに行く事は多い。津野は撮影しながら、アシスタントから来るリース写真をみて、借りるアイテムを判断する感じ。

これは仕方ないことでもあるが、リース先も大事なビジネスパートである事は間違いない。リース担当者からは『現場には顔を出されているようですが、リース先には なかなか来れないのか、、、と思ってましたよ。』と冗談混じりに言われた。

笑顔での物言いに救われたが、「ほんの一握り“真実“が入っているなぁ、、、」と反省した。

最近は4、5本の撮影が毎日入っており、撮影を回すだけで精一杯。リースは任せる事が多くなっている。YouTubeでは「1分でも撮影に顔を出せたら出す!」と言っているだけに、後ろめたい気持ちで一杯である。

【情報を公開するとは こういう事なのか】と、公開の良い面、悪い面を知る良い機会になった。それにしても1個人の情報発信を見てくれるだけ幸せな事だ。注目されずに、スタイリスト人生を静かに終えて行くよりは、一度でも注目されて、花火のように爆発💥して散って行く“派手な人生”を選んで行ければ幸いである。

ここから学ぶべき事は、人に気に入られる為には時間を割けという事。これは以前にもブログに書いたが、どのビジネスパートナーも「自分の会社を1番に愛して欲しい」と思っている。どのタレントも「自分に1番時間を使って欲しい」と思っている。

そんな葛藤の中、社会人は無駄な時間を極限まで削って人に会う。これがスター社員になればなるだけ、多数の人から引き合いになり、時間を奪われる現実に直面している。

よって、「面倒くさい、話が長い、元気が出ない、メリットがない人」とは疎遠になるのは明らかで、少なくとも自分がそのジャンルにだけは入らないよう注意して日々を過ごそうと思っている。

ちなみに今回の担当者は、スタイリスト本人が来てくれると「例え無理な難題を要求されたとしても、対応してあげようかな、、、という気持ちなる。」とも話していた。

結局は人と人、スタイリストが会社の社長として経営者ぶろうが、所詮 個人事業主の延長である。

年に10億100億稼ぐような経営者兼スタイリストなんてほぼいないわけで、さほど偉くない。。。偉くないんだから時間作って自分の足で、挨拶回りしろって感じである。

初心に戻って行けるところから、顔を出し 首(こうべ)を垂れようと思った。

何事もバランス感覚が必要だ。リースばかり行っていても現場仕事は減る。現場ばかり行っててもリース先から冷たい目で見られる。上手い事 時間を振り分けながら満遍なく回れると息長く暮らして行けると思っている。極端なバランスにならないよう、気をつけて行こう!

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