情報を自ら取りに行く人と、そのうち情報が入って来るのを待つ人で、数年間の開きが生まれる事を意識した事はあるだろうか。
例えば津野は、昨年の9月から筋トレ🏋️のパーソナルトレーニングを行っているが、先生は「太らない為には とにかく油を制限しろ」という。
・唐揚げマヨネーズより、サラダチキン
・二郎ラーメンより、蕎麦にトロロ
といった感じ。。。
津野はそこで知識をひけらかすのも、先生にとってはシャクにさわるので、黙っているが🤐
現代の医学と、まるで真逆の事を先生が言っている事に、疑問を感じる。
2024年発表のロカボの研究によれば、太る要素としては、糖分が1番のネックだと言う。糖分の摂取によるインスリンの分泌量をどれだけ抑えるかが鍵となる。
抑えるには、タンパク質と油の両方を多く取らないといけない。タンパク質と油の両方を多く取れる唐揚げマヨネーズは、付け合わせで食べる白米の血糖値上昇を かなり抑える事ができる。
かたやサラダチキンは、タンパク質は豊富に含まれるが、油がないので付け合わせの白米を食べた後の血糖値上昇をおさえられず、太る。
トロロ蕎麦は糖質+糖質で血糖値が、一気に上がるので太る。
かたや二郎ラーメンは焼豚のタンパク質と、油のダブルパンチで血糖値上昇を抑え込めるので、太らない。
といった感じ。
油が太るは間違った知識で
「油こそ、タンパク質と共に沢山摂り、カロリーを気にしない。ご飯は1食🍙おにぎり1個以内に押さえ、出来るだけ最後の方に食べる」それがリバウンドしない最新の痩せ方である。
油は沢山気にせず食べないといけない。

成長する人と成長しない人の違い。はたまた、若者と老害を分ける分岐点は、「知的好奇心をどれだけ枯らさないか」である。
自分から最新の情報を取りにいく体力と、行動力が輝かしい未来を手に入れるか、現状維持でストップするかの分かれ道となる。
今スタイリストは何をしなければならないのか、情報を自分から取りに行こう。
津野は、
・次にブレイクするジャンルや人を見つける為の情報
・AIにはできない、コロコロ変わるお客様の服の好みに合わせた、スタイリングを組む情報
・ファンを捕まえる吸引力を培う情報
・アシスタントが来ないという働き手不足の今、世間の会社がどのような施策をとっているかの情報
を市場調査により自ら仕入れ、成長して行こうと思っている。
情報が広がるには時間がかかる。情報を待っていては打ち手が遅れてしまう。情報は自ら好奇心をもって取りに行くべきである。

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