ついて行きたくない師匠

プロフィール


⚾️野球のイチロー選手が名監督に仰木監督の名前を挙げた。オリックス時代の監督だ。理由は「監督の為に頑張りたいと思えたから。」との事。

選手がそう思える状態を作った時、監督は勝ち」だと語った。

これは野球だけの話ではない。例えば津野は、スタッフに、「この人の為に頑張りたい」と思われているだろうか。津野は微妙な位置にいる気がしている。感覚的な話だが、仮にそう思われていたら本人は感じるものだ。

学生時代、自分の事を好きな女の子の気持ちが何故か分かったように、気持ちは伝わるものという自負がある。

「何が足りないのか」は明確に分かる。それは、感情に任せてものを言うからだ。配慮が足らないからだ。今朝のメイク只友君(https://www.instagram.com/tadatomo0505?igsh=NXRoc2FoOTB5aDQ3)の師匠シバタロウ(https://www.instagram.com/pcott_shibataro?igsh=dTBwM2hvOG1zNDQy)さんは、数々の名メイクを生み出した産みの親だが、只友くんがアシスタント時代、明らかに怒られる場面でも優しく接してくれたから、「一生ついて行こう」と思ったと話していた。

只友君は「師匠が怒った姿を見た事がない」と言う。「怒らない事が素晴らしい」という短絡的な事ではないが、それに比べると自分の器は小さい。

焦ると雑になるし、フィッティングでお客様が納得していないスタイリングの時は、まるでハリケーン🌀が発生したかの様にスタッフを掻き回し、本番までに該当のコーデを用意する。

緊急時に即座に動けないスタッフ、LINEを既読しないスタッフは叱る、、、顧客満足の為に自分勝手になるイメージだ。

客が納得していないのに、最後まで駆け抜けないのが業者として許せないタイプで、トラブルの度にアシスタントは嫌な気持ちになっている気がする。申し訳ない、、、。

過去のアシスタントの中にも、理不尽を感じた人間は数知れず、「ついていけない。」と辞めた子もいる気がする。

そもそも自立しておらず不十分な状態だから、「アシスタント」なのであって、経験不足から来る物忘れ、勘違い、レスポンスの遅延は仕方のない事なのだろう。しかし、自分と同レベルに励めない緩いスタッフには、しっかり注意する。。。これが「理念を伝えると言う意味だ」と強引に処理している感じ。

アシスタントからしたら、「そりゃ直ぐには出来ませんよ。」と思うに違いない。

弊社に来る新人の中には、「先輩に学ぶより津野さんから教わりたかった」なんて言って辞めた子もいたが、絶対にオススメしない。うちのアシスタントの方が10倍優しく教えてくれる。

という事で、今年の頭に掲げた目標も「感情を一定に保つ」だったが、ここ1ヶ月はミスも多く荒れているのが自分で分かる。

津野の機嫌が悪いと会社全体が重くなるので、可能な限り感情の安定を目指しており その為にスタッフには準備を抜かりなくしてほしいと思っている。

こんなに「他人行儀、人任せ」だと、目指すところも目指せないと言われるだろうが,津野が都度チェックしてしまえば、独り立ち出来ない人間を作ってしまうから、それはそれで良くない👎

ウチにアシスタントに来る人で、弊社の社員になりたい人間はいないので、1人で完璧に準備出来るタイミングを、注意しながら待たなければならないと思っている。

お客様志向である事は素晴らしい事だが、社内を掻き乱して迄お客様志向しなければ、社内平穏は保たれるだろう。

例えば現場で「決まっているコーディネートの一部を忘れた!」となったとする。

その瞬間津野は、くしくも「マジか、、、」という顔になり、即座にカバーリングの方法を数案だし、4名のアシスタントに支持を出す。そして「本番迄になんとか用意する。」という方法を取るのだが、

アクシデントの怒った瞬間「顔色1つ変えないで対策する」そして、その後やってしまった担当者を、「コーナーまで追い詰めない」という境地に達した時に支持率はグッと上がるのだろう。まずは、、、ショック😨な顔をしない努力である、、、。

先程フィッティングをさせて貰った、アーティストの会社「テレビ朝日ミュージック」の社長もそう言う人だ。常に落ち着いていて、トラブルに動じずニコニコしている。。。津野は、どこからあの余裕が生まれるか不思議でたまらないが、そういう方もこの世にいることは間違いない。

平常心を忘れずにどんなに大きなトラブル怒っても「大丈夫。なんとかなる。」と,大きくかまえる人間像を作って行こう。

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