3月はやたら請求書が多い。この時期になるとヤケに煽られる、、、。理由は、なんとなく3月末決算にしたがる会社が多いからだ。
決算はその年の売上をまとめ、利益を計算し、税金を決めるイベント。会社の経理部としては年間で1番忙しい月となる。勿論税理士もこのイベントに関しては特別料金を取ってくる。
弊社で言えば、毎月7万円の顧問料とは別に、決算特別金で20万円取られる。。。それだけ大変なのだろう。会社というものは、ただ存在するだけでもランニングコストがかかるものだ。
何故3月に決算が多いかに関しては、恐らく義務教育のスケジュールの名残で「4月から新規一点新しい期だ」という根強い習わしに、引っ張られている。
スタイリストによっては年間で1〜2番目に忙しい3月に、請求書を大量に作らされるのは、勘弁して欲しい。しかし、これも仕方がない事。
請求書を書かないとお金が振り込まれないから、作成しないという選択肢はない。。。ただ、請求書が好きなスタイリストは まずいない。請求書を書きたく無いから、マネージャーを付けるスタイリストも沢山居るくらいだ。
請求の処理に関しては、各会社の担当者によって様々。素晴らしい会社は、仕事の締結と共に請求書の宛先が送られてくる。あるいは、毎月月末になるとその月の【請求先一覧】を送ってくれる。とても丁寧である。
しかし、いけてない会社の担当者は、請求先をずっと送らず、決算間近で一気に「請求書をくれ!」と言い出す。。。仕事はお願いしたいが、後処理はどうでも良い人が それなりにいるということだ。
こちらの「請求先を教えてくれ」というメールには、一向に対応せず、決算間近まで持ち越すクライアントである。
決算で、社内の経理から突つかれてケツに火がついた状態。。。猛烈な勢いで「請求書をくれ」と、、、困ったもんである。

「早く請求書を下さい。」と言われると「そのくらいの時間あるだろ、、、早くかけ!!」と言われている様で大変気分が悪い。昔、ゲームに集中しているのに、親から「辞めろ辞めろ」とピーピー言われている感覚だ。
YouTubeのタイムスケジュールを見て貰えばわかると思うが、津野は基本的にサボらない。よって、作れる時間には必ず作る、、、。ただ睡眠時間を削ってまで、他人に時間を合わせて仕事をする時期は、とうに過ぎた。よって、現場の数が少ない時に一気に処理する。そこまで待ってほしいものである。
そして、時間を捻出して作った請求書も、処理されずに流れて行く事も日常茶飯事、、、たった、6万円の振込能力もない会社が2社、70万円を「今期中に振り込めない」と宣言した会社が1社ある。弊社は5月末決算なのだが、そこには間に合わず「早くて7月末の支払いになる」と言われた。。。
決算を越すと20万円の罰金を国に払わないといけなくなる事を伝えたが、「捻出出来ないものは捻出出来ない」と言われている。。。
「そんな状態で仕事を発注してはいかんだろ、、、」と頭を抱える毎日だ。
スタイリストを長年やったおかげで、振込に関しては 他社を簡単に信じなくなった。今後は怪しい会社は「先にお金を振り込んで頂く」という方法も真剣に考えなければならない。
クライアントは、下請けのアフターフォローまでしっかり考えて、仕事をして欲しいものだ。


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