バタバタと5箇所のスタジオを回るYouTubeを撮った。そのほとんどに、タレントよりも遅れて入ってしまった。駐車場を探す時間、停める時間に多くを費やし,間に合わなかった。
アシスタントは先に荷物を持って入っているが、津野は遅刻である。その時につい愚痴が出た。
「運転手がいたら どれだけ綺麗に回れるか、、、心の底から運転手が欲しい、、、」
運転手問題に関しては7年前から、ずっと感じている。当初「会社として そこに人件費をかけるのは違う。やれることは自分でやらないと!」と思っていた。よって採用に踏み切る事はなかった。
更に近年テスラ自動車の前進により、自動運転車の需要が高まって来た為、「少し待てば運転手を雇わなくても勝手に目的地に到着する未来は来る!」と読んで、運転手案は根こそぎやめた。
しかし、7年前に付けておけば良かった、、、と今は後悔している。日々何件も入る撮影スタジオを回るのに、毎度駐車場を探し、代金を払い、時間を失う。これがどれだけの機会損失だったかと、振り返る事がある。
思い立ったら吉日。今から雇えばいい話だが、「ただ運転をして貰うだけの人、、、」と言うのも勿体無い気がしている。可能なら津野の身の回りのお世話兼 運転手を雇いたい。

弊社は既に事業が4つ有り、津野1人でそれを回すのは困難な状況だ。今こそ社員を1人雇うべきなのかもしれない。
そんな話をカメラマンコーキと話している時に、コーキから「津野さんはどんな人を採用したいのですか?」と言われた。
パッと思い浮かんだのは、元アシスタントの金野だ。彼女は外部のスタッフでありながら、津野の人生を、良い意味でしつこくフォローしてくる。
アシスタント不足の時は教育者をかって出て、津野のアシスタントを借りては お代を弊社に納金し、衣装を弊社レンタル衣装店に納品して、4割のマージンをウチにもたらす。。。なかなかの貢献である。そして、ただ貢献しているだけでなく、やたら出しゃばって人生の道標をしてくる。
現在恵比寿に事務所があるが、絶対に離れたく無いと思っていた前事務所の世田谷から
「津野さん引っ越しましょうよ!!」と口火を切ったのは、金野だ、、、。
思い起こせば、先輩スタイリスト西さんは、「周りの環境が貴方の人生を左右する事になるよ。」と言っていた。親愛なる部下の助言で、押し出されるように我が人生が変わるという事。
ちなみに、津野の会社に関わる人は全員外注業者。アシスタントも社員ではなく、外注さん。よって期間限定感は強い。社員ではないので、ぶっちゃげた話 会社の業績は関係ない、、、。会社が潰れようが、その責任は全て津野である。
勿論ウチが潰れたらアシスタントも困るだろうし、アシスタントも真心込めて関わってくれているので、社員同等の接し方をしてくれる。
しかし、少し出しゃばってでも、弊社を良くしようとアイデアを出す人は限られる。弊社から7名スタイリストを輩出しているが、「津野さんもっとこうした方が良いですよ、、、」なんて会社の方向性を導こうとする人は、あまりいない。

結果、どういう人を社員に迎えたいか、、、?と問われれば、「主体的に弊社を前進させようとアイデアを出す人間を社員として迎えたい。」というのが答えだ。まぁ大抵どの会社でもそうだろう。
必要最低限の仕事をして決められた給料を貰って帰る。。。みたいなエネルギー量の少ない人間とは、関わりたくないものだ。。そのような社員を雇うくらいなら、1人で頑張ろうと思う。
待っているのではなく、未来を自分から迎えに行く行動力のある人間を見つけられたらパートナーとしては、最適なのだろう。
いつかそのような人が現れますように🤲

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